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【ベストボディジャパン】足の太さにコンプレックスも…13キロ減量成功し美ボディ大会出場の放射線技師「高身長を活かしたボディラインが自慢」

【全身写真はこちら!】鍛え抜かれた美くびれ&美脚を披露、10代から60代の美女が集結した『BBJ』(全232枚)
 健康的なボディラインの肉体美を競う『ベストボディ・ジャパン(以下BBJ)2020日本大会』が神奈川・横須賀芸術劇場で開催。全国各地の予選を勝ち抜いた美ボディ美女が集結した本戦で、ふだんは診療放射線技師として働き、今回がコンテンスト初挑戦となった24歳の菊地由夏さんは「2〜3ヶ月で13キロ減量に成功した」という自慢の“くびれ”を披露した。

バスケでついた筋肉にコンプレックスも…13キロ減量でボディラインが変わった

 学生時代からバスケットボールに打ち込んでいた菊地さんは、これまでにもずっとスポーツジムに通って筋力トレーニングを行っていたが、本格的にコンテスト出場を目指したのは、コロナ禍の昨年夏にジムのトレーナーから勧められたのがきっかけ。目標を持つために挑戦することにしたという。

「もともとトレーニングは好きなんです。体型の悩みもあったんですけど、筋肉をつけていくボディメイクに自分からどんどんハマっていきました。本格的にはじめてからまだ2〜3ヶ月ですが、体重は13キロ落としていて、だいぶボディラインが変わったのを実感しています」

 菊地さんの体型の悩みとは、ずっとバスケをやっていて足が太かったこと。「筋肉太りで、脚痩せをしようとしてもなかなかできなかったんです。そんなとき、トレーナーさんに食事から改善していかないとダメと言われて、生活のいろいろな面から見直すようになりました。それからは自分でもトレーニングについていろいろ勉強をして、インストラクターの資格を取りました。自分のカラダでボディメイクの手法が間違っていないことを証明したいと思っています」と意気込む。

肩から腰のくびれと脚にかけてのボディラインが自慢

 理想を目指して日々トレーニングを続ける菊地さんのいまの自慢は、高身長を活かした肩から腰のくびれと脚にかけてのボディラインだ。食べることが大好きなため「甘いものが好きなので、食べ過ぎないように気をつけています。コンテスト前の1〜2ヶ月間の食事制限はやっぱりきつかったです」としながら、それ以外はモチベーションを高く保ちながら、楽しく日常のトレーニングに向き合いっている。

「コンテストに出場したら、家族や彼氏、友だちが応援メッセージをくれたりして、自分がみんなに見守られていることに気づいて心が温かくなりました。また、コンテスト会場では、終わってから一緒に食事にいったり、トレーニングしたりする友だちがたくさんできることがうれしいです。SNSでつながって、お互いに切磋琢磨しながら次に向けてがんばっています!」
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