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【ベストボディジャパン】「峰不二子になりたい…」グラマラスなボディを武器に美ボディ大会出場のモデル「鍛え抜いたお尻を見て」
コロナ禍の運動不足解消をきっかけにトレーニング始め『BBJ』出場へ
普段は会社員として働きながら、モデルとしても活動する宮代さん。コロナ禍の運動不足をきっかけに、自宅でYouTubeを観ながらトレーニングをはじめたが、次第に熱が入って本格的にスポーツジムに通い始めた。現在ではパーソナルトレーナーをつけて日々のボディメイクに励んでいる。そうしたなか、「目標がほしいと思って『BBJ』への出場を決めました」と語る。
「コンテストに出ることはハードルが高かったんですけど、それまでとくに人生の夢とかがなかったので、26歳になって何か大きな目標を持って挑戦したいと思ったんです。せっかくトレーニングしているんだから、人に見せたい(笑)。『BBJ』のステージに立って鍛えたボディを見られたいと思って出場を決めました」
コンテスト出場は宮代さんにとって一大決意だったが、それが大きなモチベーションになり、よりトレーニングに打ち込むようになった。「どうやったら自分がキレイになれるか、キレイに見せられるかまで考えながらトレーニングをするようになったのは、それ以前と変わったところです。自己満足で終わらないところまでモチベーションを上げることができました」と振り返る。
コンプレックスだった大きなお尻が今では自慢に
トレーニングをはじめてまだ1年にも満たない宮代さんだが、目標は大きい。「いま250ccの中型バイクに乗っているんですけど、1200ccの大型のハーレー・ダビッドソンに乗って、峰不二子になりたいんです(笑)。まだまだ全然届いていないから、それが目標。これからも峰不二子を目指してカラダも心も鍛えていきます」と笑顔を見せる。