(更新:)
ORICON NEWS
『仮面ライダージオウ』キャストを質問攻めに ファンミーティングを開催
『ジオウ』に携わった1年は? 「短くも感じるけど、やっぱり長かった」
奥野は少し考えて、「夏の映画の予告でクルクル回っているけど、目に見えてバレエが生かされている感じはなかったかな。アクションをする上で、体幹が生かされている感じはします」と答えると、渡邊から「所作がきれいだよ」という声が。それを聞いて「本当ですか? やった! どこかで必ず生かされているんだと思います」と言葉に力を込めた。
続いて、8月から1年間の海外留学に出発するという千葉県在住の女子大学生(20)から、「『ジオウ』に携わった1年間はどうでしたか?」という質問が。奥野にとって、この1年は「しんどいこともつらいこともたくさんあったし、その分、キャストと仲良くなれて、楽しいこともたくさんあった。短くも感じるけど、やっぱり長かった」と感慨を込めた。そして、女子大学生に「つらいことも楽しいこともたくさん経験すると思うんですけど、ぜひ、頑張ってください」とエール送った。
押田「おやっとさーです(鹿児島弁)」
奥野(答えようとして)
押田「君には聞かない」
奥野「僕は、朝が苦手。お父さんに電話してもらったり、誰かに起こしてもらっている」
渡邊「実は、めちゃめちゃいいアプリがあって…」
奥野「それ教えてよ!」
渡邊「枕元にアプリを入れたスマホを置いておくと、寝返りを打ったときの振動などで眠りの質を分析して、アラーム設定をしていた時刻の30分前までの間で、一番眠りが浅い時を見計らってアラームを鳴らしてくれる。すごくよく起きれます」
押田「それ知っている。そういう仕組みだったんだ」
渡邊「僕もめちゃめちゃ苦手だったんですけど、それを使うようになってから寝坊していないです。使ってみてください」
奥野「最終話でのゲイツとの二人のシーンは、いいものが撮れたと思います。感情を爆発させるシーンは得意と言えるかどうかわからないけど、一番やってきたと思う」
渡邊「僕は、祝うこと」
(一同爆笑)
押田「僕もソウゴと一対一で会話するシーンが好きだな。やっていて楽しい」
大幡「女の子っぽくない芝居の方が(得意)。サバサバした雰囲気がある役の方が演じやすいです」