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JTのCMシリーズはなぜ心に響くのか「想うた」がつくり出す世界観とは

 メッセージ性の強いストーリーで、毎回話題を集めているJTのCM。新たにスタートした『想うた』シリーズは“人が人を想うとき”をテーマに、北村匠海、石井杏奈、矢本悠馬ら若手俳優が熱演。数々のCMを手掛けるクリエイティブ・ディレクターの篠原誠が歌詞を担当し、MONGOL800のキヨサクが提供した楽曲も、心に染みると注目を集めている。同CMのストーリーを追いながら、そこに込められた想いと、人々の心に響く理由を紐解く。

トップクリエイターが作り上げる世界観 心にストレートに響くMONGOL800・キヨサクの歌声

 JTのCM新シリーズとしてスタートした『想うた』は、“人が人を想うとき、それはすべてうたになる”をテーマに展開。自分のことだけでなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合っていく大切さを、歌にして届けるプロジェクトだ。

 同CMのクリエイティブ・ディレクターを務めたのは、“au三太郎シリーズ”などを手掛けた篠原誠で、CMソングの作詞も担当。その歌詞に合わせ、幅広い世代から支持を集めるMONGOL800のキヨサクが楽曲を提供した。「親を想う篇」、「愛する人を想う篇」、「仲間を想う篇」、それぞれのストーリーに合わせたストレートな歌詞とキヨサクの歌声が、深く心を揺さぶる。さらに、そんなトップクリエイターたちが作り上げる物語の世界観を、若手実力派俳優の北村、石井、矢本らが見事に表現。
 「CMのストーリーはドラマチックなものではなく、誰もが共感できるようなことを軸に展開します。“こういうことってあるよな”と思えるようなごく普通の日常を描くことで、親や恋人、仲間など、身近な誰かを想ったり、想いを伝えるきっかけになればいいなと思って制作しました」(篠原氏)
 誰もが経験したことのあるような日常を描いたストーリーには、数多くの共感の声が。故郷や家族、恋人と離れ、新生活を始める人も多いこの時期だからこそ、より心に響く内容となっている。

親、恋人、仲間…それぞれの想いが人を励まし、強くし、前に進む力をくれる

 主人公・村上優人を演じたのは北村。「親を想う篇」では、地元の四国から上京し新社会人として奮闘する姿と、そんな息子を心配する両親の想いが描かれる。会社に慣れようと必死な毎日を送る中、親からの電話やメールに応えられず開いていく心の距離。そんな息子に、地元の伊予柑などダンボールいっぱいの荷物を送る母親や、スマホを購入し、メールに初挑戦する父親の姿が胸を打つ。「両親は自分の半分も知らない。なのに100%信じてくれる」というキャッチコピー通り、改めて親の無償の愛にも気づかせてくれるストーリー。
「親が子を想う気持ちと、子が親を想う気持ちは、本当は釣り合っているんだけど、釣り合わない瞬間も人生にはあって。その両方の瞬間を描くことで、共感して頂けるのではと思いました」(篠原氏)
 すれ違いを経て、より強くお互いを想い合う親と子。演じた北村も、「“ありがとう”や“ごめんね”という日頃の想いを、親に伝えたくなりました」と語っている。
 「愛する人を想う篇」は、地元で働く恋人・遥(石井杏奈)との遠距離恋愛で生まれる想いがテーマ。東京で仕事に励む恋人を想い、連絡がすれ違っても「大丈夫だよ」と強がってしまう切ない気持ちを描いている。「昔と違って、チャットやテレビ電話で簡単につながれるからこそ、ちょっとしたことで不安になる。でも、本当はお互いに同じぐらい想っているという部分を伝えたかった」という篠原氏。「演じながら色んな気持ちになったので、みなさんにもぜひ愛する人を想いながら観て欲しい」という石井の言葉通り、恋人たちの心に響くストーリーに仕上がった。
 地元の仲間への想いを描いた「仲間を想う篇」では、久々に地元の友人と再会。部活、入試、就職活動など、笑いも涙も分かち合ってきた学生時代の回想シーンも。CMソングの歌詞が映像と絶妙にリンクし、学生時代と同じように肩を組む後ろ姿から、ただ仲間がいてくれることの心強さと大切さが伝わってくる。
「社会人になってどんな肩書になっても、昔の仲間と再会すると呼び名も含め一瞬でその頃にタイムスリップできる。ほとんどの方が共感できるであろう経験を切り取った」と篠原氏。友人役を演じた矢本は、「懐かしく共感してもらえると思う」とコメント。くだらないことで笑い合えた青春時代を思い出し、「想いは人を励ます」ことを改めて教えてくれる。

「ひとのときを、想う。」大切さを表現 深いストーリー性と音楽が、人の心に響く

 キヨサクがこれまでの3曲をスペシャルメドレーで弾き語るミュージックビデオ「想うた UKULELE SESSION」では、キヨサクの歌声にのせ「親を想う篇」、「愛する人を想う篇」、「仲間を想う篇」の全てを続けて見ることが可能。ラストにCMでは描かれなかった歌詞もプラスされ、まるで1本の映画を見ているような感覚に。ウクレレの心地いい響きと、キヨサクの歌声が紡ぐストレートな歌詞が映像とリンクし、心に深く響く。作詞を担当した篠原氏は、キヨサクの楽曲についてこう語る。
 「元々作詞をした時に、モンパチさんの『小さな恋の歌』をイメージして、そのメロディーのまま替え歌するように作ったんです。いざキヨサクさんの作ってくださった曲を聴いたら、そのイメージとは全く違ったのですが、すごくいい曲だなと感じました」
 歌の世界観がCMのストーリーと重なり、大切な家族に「ありがとう」と伝えたくなるような、大切な恋人をギュッと抱きしめたくなるような、そして大切な仲間と肩を組んで笑い合いたくなるような、心温まる仕上がりになっている。

 誰かを想う気持ち、そして想いを伝える大切さを表現したJTの『想うた』シリーズ。これまでのCMと共通するのは、こだわった映像と音楽の融合で生まれるメッセージ性の高さだ。
心に響く『想うた』ミュージックビデオはこちらから!(外部サイト)
また、現在、期間限定で「想うたスペシャルサイト(パソコンのみ)」にて、
これまでに公開したCM3篇の楽曲を無料でダウンロード頂けます!
ダウンロード可能期間は2019/5/17/10:00〜2019/8/16/23:59に限ります。
 茶道、和歌、生け花など日本の美しい伝統を切り取った映像に、ジョージ・ウィンストンの名曲を新たなアレンジで蘇らせた『日本のひととき』シリーズ。元NMB48 の山本彩が歌い、昨年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)でも話題になった『ひといきつきながら』シリーズ。美しい映像に加え、物語の世界観を完成させるピースに音楽が重要な役割を担い、心を強く揺さぶるのだ。
 「ひとのときを、想う。」という企業理念をさまざまな形で表現し続けているJTのCM。確固たる想いと変わらないメッセージは、観る者の心をとらえて離さない。
『想うた』スペシャルサイトはコチラ
https://www.jti.co.jp/omouta/index.html(外部サイト)
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