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【2016年の方角は?】節分もこれで完璧!正しい恵方巻きの食べ方
そもそも恵方巻きって?
ちなみに、7種類の具材とは、あなご(うなぎ)、卵焼き、しいたけ、でんぶ、きゅうり(ほうれん草)、かんぴょう、高野豆腐です。
ルーツは、大阪のある団体が元々江戸時代にあった節分の風習を海苔の普及のために復活させたと言われています。80年代からは各種流通がこれに着目し商品化、宣伝活動も加わりは徐々に知名度を上げてきました。
恵方ってどっちの方角?2016年はズバリ「南南東」!
みんなの知識 ちょっと便利帳 - 地図で調べる今年の恵方(外部サイト)
これで完璧!正しい恵方巻きの食べ方
その1)恵方(2016年は南南東)を向いて、1人で1本を丸かじりして食べる事!
恵方を確認し、「縁を切らない」よう切らずに丸ごと1本いただきます。
その2)恵方巻きは、黙って食べる事!
食べながら話すと、運が逃げてしまうと言われています。
その3)恵方巻きは、一気に食べる事!
願い事をしながら無言で最後まで一気に食べましょう。
ちょっと変わった恵方巻きたち
変わり種恵方巻き『まるごといわし巻』(くらコーポレーション)
海苔の変わりにズワイガニの脚を使った『一本勝負かに巻き』(大丸東京店)
2つの味わいを楽しめる『ハイブリッド恵方巻』(松坂屋上野店)
ブリと胡瓜を山椒と昆布で巻き、上にかぶらを乗せた『鰤恵方巻』(松坂屋上野店)