Advertisement
  • ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)

2021-03-30

貴島明日香、eスポーツの魅力を語る「“やる”だけじゃなく“観て”も楽しい」

 モデルやCMで人気を博し、2017年からは朝の情報番組『ZIP!』のお天気キャスターとしておなじみの貴島明日香。華やかなビジュアルの一方、近年は自ら“ゲーム好き”を公言し、「休みの日は、家でゲームと猫を愛でる」とインドア派であることを明かしている。
 ゲーム好きが高じて、2月に開幕した国内最大のPUBG MOBILEリーグ 『PMJL S1』のインタビュアーも務めた貴島が、ゲームへの愛、さらに盛り上がりを見せているeスポーツの魅力をたっぷり語ってくれた。

ゲーム好きの原点は「観て楽しむ」こと 今も毎晩寝る前の日課に

貴島明日香

――貴島さんは、ご自身のブログなどで“ゲーム愛”を公言されていますが、いつごろ、どんなきっかけでハマったのですか。
【貴島明日香】私は兄が二人いるんですが、兄がパソコンでやっているゲームを隣で観て、興味を持ったことがそもそものきっかけなんです。そのときは、ゾンビ系のゲームで、兄が私に向けて、今でいう“実況”みたいな感じで、キャラを動かしながら盛り上げてくれるのが、すごく面白くて。そこからですね。

――ゲームを“やる”のではなく”観る”というところから入ったのですね。
【貴島】そうですね。その後、中学のころからいわゆる“ゲーム実況”は、すごくたくさん見てきました。普段自分がやらないタイプのゲームとか、レトロゲームとかも観ていましたね。一緒にゲームしてる感じになるんです。今も毎日ゲーム実況を観て寝ます(笑)。

――「ゲーム=やるもの」というイメージがありますが、“観る”という形であれば、ゲームを普段やらない人でも楽しめますね。貴島さんはどんなところに「観る楽しさ」を感じますか?
【貴島】ゲームそのものを知らなくても、例えば実況を観ることで一緒にゲームをしている感覚になれることですね。それに、 ストーリー系のゲームなどは、映画やドラマを観ているような気分になれることもあります。実況で面白そうだったら自分で買ってみるなど、ゲームを知るきっかけにもなっています。

貴島明日香


――バトルロイヤルシューターゲーム『PUBG MOBILE』のリーグ戦『PMJL S1』が今年2月に開幕しました。貴島さんも今回、インタビュアーとして同リーグの熱戦の模様を伝えられたわけですが、この大会の模様はご覧になりました?
【貴島】はい。インタビュアーのお話をいただいた際、リーグの模様をYouTubeの配信で観ました。最初に観たとき、展開が速すぎてただただ圧倒されましたね。でもそういった動画を観ながら、自分でも少し調べて、どんどん面白さがわかってきました。上手い人のプレイを観ると、無駄な動きが全然ないですし、なにより爽快感がすごいです。大会の配信は実況もあるので、そこも楽しめるポイントですね。

――プロのプレイはやはり違いを感じますか?
【貴島】そうですね。特に視野が広くて、「360度周りが見えているのかな」と驚きました。私は普段大きい画面でゲームをしていることが多いので、スマホでプレイすると敵がどこにいるか見えないんですけど、皆さんすごく細かいところに気づくところもすごいなと思いました。

ゲームはコミュニケーションツール コロナ禍で人とのつながりを実感

貴島明日香

――現在は観るだけでなく、プレイヤーとしてもゲームを楽しんでおられるわけですが、実際、ゲームを通じて学んだこと、得たものなどはございますか?
【貴島】私は対戦ゲームが一番好きなんですが、緊張感や勝ったときの高揚感がたまらないんです。それに、私の場合、協力プレイが多いので、周りをよく見ることも学んでいるかもしれません。私はもともとすごく“陰キャ(陰キャラ)”なんですが、プレイするときは“陽キャ”になるんですよ。「行くぞ行くぞ!」みたいな感じで(笑)、好きなことに対しては積極的になるというのは、仕事にも生きているかもしれないですね。

――ゲームの影響が大きいですね。
【貴島】そうですね。それともう一つ、特にコロナ禍になって、“人とのつながりを実感できるツール”になっている、と思いました。

貴島明日香

――コロナ禍でゲームがコミュニケーションツールに?
【貴島】はい。コロナ禍の影響で直接的に人と会えなくなっても、オンラインゲームで人と話すことがストレス発散になりました。「(人と)つながっているなー」って実感できたし、その時間が楽しかったです。そもそも私は19歳で上京してから、地元の友達とゲームで電話するような感覚でずっとつながっているんですよ。「電話しよう」はちょっとハードルが高いけど、「一緒にプレイしよう」だったら誘いやすい。電話と違ってみんなで楽しめるのも良いですよね。

――ひとむかし前は、ゲームは内でこもって黙々とやるものというイメージがあったと思うんですが、今は逆に人とつながるためのものになっている。
【貴島】ゲームって、一緒にやるとめちゃくちゃ仲良くなるんですよ!協力プレイをすると、“素”が出るので、人間性が垣間見えるし、楽しい時間を共有することで自然に仲良くなれて。私はすごく人見知りですが、プレイを通じてなら誰とでも仲良くなれます。今はコロナ禍で、小学生なども集まって遊ぶのが難しいと思いますが、オンラインゲームなら友達とコミュニケーションをとることもできるかなと思います。
 それに私にとっては、何より、嫌なことを忘れられるのが良いんですよね。どんなに忙しくても、ゲームをプレイする時間は確保するようにして、ストレス発散しています。

子どもと一緒にプレイするのが夢 英才教育をしちゃうかも(笑)

――プレイヤーとして、もともと“シューティングゲーム”がお好きということですが、『PUBG MOBILE』はプレイされましたか?
【貴島】はい。今までゲームは、マウスとキーボードやコントローラーでプレイしていたので、スマホの小さい画面の中でやるのは操作が難しいですが、新鮮ですね。それに、スマホ1つでやれることへの手軽さをめちゃくちゃ感じます。仕事的に待ち時間が多いので、そういう時に「プレイできたら」って思うことがすごく多かったんですよね。1度だけ「ドン勝」もしたんですよ。私の場合は初心者用のレベルですが、めちゃくちゃうれしかったです。

貴島明日香

――自分で体験してみると、プロeスポーツプレイヤーのすごさがより実感できますよね。
【貴島】はい。指さばきが両手3本ずつ、指6本使っている方もいて「これがプロか」と思いました。やはり競技への取り組み方がすごく真剣で努力されているということを感じます。出場選手にインタビューさせていただいたのですが、「1Roundプレイするだけでも、かなり疲れます……」とおっしゃっていました。そのくらい、精神的にも体力的にも消耗する点は、まさにスポーツであり、アスリートなんだなと思いました。

――今回の『PMJL S1』のインタビュアーのようにeスポーツに関わっていくチャンスがあったら、どんなことを伝えていきたいですか。
【貴島】eスポーツタイトルのプレイヤー人口がかなり多くなっているので、会話のとっかかりにもなるし、新たなコミュニティも出来ることなどですね。プロの方はプレイ中は非常に冷静ですが、インタビューのときには無邪気に笑うこともあって。そういう素顔や、さまざまなギャップをお伝えできたら、チームや選手にもより親近感がわくんじゃないかとも思います。

酒井健太

――このリーグ戦を行っている『X-MOMENT』をはじめ、ここ数年でe スポーツがかなり盛り上がってきています。ゲーム好きの貴島さんもこの盛り上がりは感じますか?
【貴島】そうですね。ゲームが競技の一つとして扱われるのは嬉しいですし、年齢の幅がすごく広くなっていることも感じます。eスポーツプレイヤーは子どもたちの憧れの職業にもなっていますが、私も子どもの頃にあったとして、自分が他の子よりちょっとうまかったら、目指していたかもしれない。将来は子どもと一緒にプレイするのが夢なので、eスポーツに関しては、めっちゃ英才教育しちゃうかもしれないですね(笑)。

――こういった土壌ができることで、プレイヤーが世界を目指すことが可能になります。
【貴島】大会があることで、プレイヤーの方々が切磋琢磨して、レベルが上がり、アスリートがオリンピックを目指すように、世界のトップを目指せるということも大きな魅力ですよね。私たちにとっても、そういうレベルの高い白熱したプレイを、気軽に観られることはすごくうれしいことです。

――今回のインタビュアー就任や、ご自身の動画配信などを通じて、ゲームの楽しさを知るという人も増えていきそうですね。
【貴島】私のSNSのフォロワーさんには女の子なども多いので、普段あまりゲームをしない人などにもゲームの面白さを伝えていけたらと思います。

貴島明日香

貴島明日香
神戸市出身。小学校4年生からオンラインゲームを始めて以降、ゲームの魅力にハマり、今ではYouTubeの公式チャンネルなどでも実況配信を行うほど。今年2月に開幕した『PUBG MOBILE』のリーグ戦『PMJL S1』のインタビュアーに就任。3月20日に配信したDay6では、勝利チームへのインタビュー等も務めた。

X-MOMENT

 「eスポーツリーグを通じて、eスポーツの可能性を広げ、世界でも通用するプレイヤーを輩出し、選手の夢を支援する」というコンセプトのもと、NTT docomoが立ち上げたeスポーツリーグブランド。『X-MOMENT』には、「eスポーツが本来持つ『熱狂』の瞬間を共有し、それを楽しむすべての人の『想い』を重ね、新たなeスポーツ体験を提供し、心を揺さぶる瞬間を生み出していく」 という想いが込められている。現在、「PUBG MOBILE」「Rainbow Six Siege」という2タイトルを内包し、国内最高峰のリーグ戦を開催している。詳しくはこちら

X-MOMENT 詳しくはこちら

アルコ&ピース・平子がまさかの“ドン勝”「観て良し、やって良し」eスポーツの世界観にハマる