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第28回東京国際映画祭『映画祭で映画を楽しむ!レッドカーペット フォトレポートも』

毎年恒例の東京国際映画祭(TIFF)が今年も華々しく開催!世界中から話題の新作が上映されるなか、今回の特徴と注目作品とは!?気になる映画祭ならではのイベントの楽しみ方も!! さらに!オープニング レッドカーペットの模様をフォトレポート☆
映画祭イベントほか最新ニュース随時更新中!!

開幕10分前のステージ裏で季葉を発見!緊張と興奮の素顔☆

 オープニングセレモニー開始10分前! まさに開幕直前のステージ裏でフェスティバルナビゲーターの季葉を発見!! 大役に抜擢され、初めてのことばかりの映画祭の大仕事を献身的に行ってきていたが、いよいよ本番。レッドカーペットという人生初の晴れ舞台を目の前にした季葉に声をかけてみると、緊張と興奮が入り交じった16歳の素顔を輝かせた。

 前日から緊張で眠れなかったという季葉だが、大勢の観客とマスコミが入ってざわつく会場をステージ裏から見て、うれしそうな笑顔を浮かべる。意外に余裕があるのかと思いきや、いっぱいいっぱいのなかで精一杯、気を引き締めている様子。それでも、映画祭の魅力や自身のいまの心境をしっかりとコメントしてくれた。

 さらに、レッドカーペットを歩き終わった直後に再び声をかけると、すっかりテンションが上がって興奮ぎみ。「手も足も震えっぱなしでした! これまでの人生(16歳!)でいちばんくらいの衝撃です。でも、すごく楽しみにしていたのが終わってしまって、ちょっと悲しい気持ちも(笑)」と素顔ものぞかせた。現在は主にモデル、タレントとして活動する現役高校生・季葉の将来の夢は女優という。今回はフェスティバルナビゲーターとしての出演だが、この先、女優として映画祭の招待を受けることもきっとあることだろう。

ここでしか観られない!映画祭ならではの気になる作品は?

  • オープニング作品『ザ・ウォーク』

    オープニング作品『ザ・ウォーク』

  • クロージング作品『起終点駅 ターミナル』

    クロージング作品『起終点駅 ターミナル』

映画祭の“顔”オープニング&クロージング作品
 多くのワールドプレミア作品をはじめ世界中の話題作が集まり、キャストやスタッフら映画人が集結。街が映画一色に染まることでもワクワクさせられる国際映画祭。そんな今年のTIFFの開幕を飾るオープニング作品は、実話をもとにした物語を実力派俳優ジョセフ・ゴードン=レヴェットとロバート・ゼメキス監督のタッグが完全映像化したハリウッド大作『ザ・ウォーク』。

 そして、映画祭を締めくくるクロージング作品には、日本映画から佐藤浩市と本田翼が主演する『起終点駅 ターミナル』。どちらも、映画祭らしく重厚な見応えのある作品が選ばれている。
  • 『今は正しくあの時は間違い』

    『今は正しくあの時は間違い』

  • 『俺の心臓を撃て』

    『俺の心臓を撃て』

熱く激しい韓国映画からは?
 映画祭ならではということでは、ふだんシネコンなどで上映されることの少ない、小規模だが良質な海外作品を楽しんでおきたいところ。

 ラインナップから気になる作品を挙げていくと、まずは熱さと激しさでその勢いは衰えることを知らない映画大国・韓国から2本。日本映画にも通じる静かな物語が韓国の若者たちから人気のホン・サンス監督の『今は正しくあの時は間違い』(「ワールド・フォーカス」部門)。ロカルノ国際映画祭2015で金豹賞と主演男優賞(チョン・ジェヨン)を受賞している同作は、前半から後半への不思議な連結でサンスマジックが光る。

 もう1作は、ドラマから人気爆発中のヨ・ジングとイ・ミンギがW主演する感動の友情ドラマ『俺の心臓を撃て』(「アジアの未来」部門)。こちらはインターナショナル・プレミア上映となる。
  • 『百日草』

    『百日草』

  • 『レイジー・ヘイジー・クレイジー』

    『レイジー・ヘイジー・クレイジー』

ファン層が広がる台湾&香港映画
 日本でも多くの映画ファンからいま注目されている台湾映画では、台北映画祭2015のクロージング作品として上映され、国際的に高い評価を得た『百日草』(「ワールド・フォーカス」部門)。『九月に降る風』のトム・リン監督の新作。妻を亡くした男と婚約者を失った女の人生の交錯を切なく描く愛の物語。

 香港映画では、援助交際をする仲良し女子高生3人組の、自由奔放で繊細でもろい女同士の友情を描く『レイジー・ヘイジー・クレイジー』(「アジアの未来」部門)。その物語の設定と女性監督による女性ならではのエロティックな描写も注目。
  • 『灼熱の太陽』

    『灼熱の太陽』

社会派&ドキュメンタリーも注目!
 戦争を取り上げる作品では、カンヌ映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞したクロアチア・スロベニア・セルビア合作『灼熱の太陽』(「ワールド・フォーカス」部門)。クロアチア紛争が勃発した1991年から10年ごとの3つのエピソードが綴られ、戦争が残した深い傷とそこからの再生を、禁じられた愛の物語を通して描く感動作。
  • 『イングリッド・バーグマン(仮)』

    『イングリッド・バーグマン(仮)』

 そのほか、2015年に生誕100周年を迎えた、3度のアカデミー賞受賞歴を誇る稀代の名女優のドキュメンタリー『イングリッド・バーグマン(仮)』(「パノラマ」部門)も注目。秘蔵映像とともにその人生と素顔に迫る貴重な作品。
  • 『インビジブル』

    『インビジブル』

 また、「CROSSCUT ASIA」部門では、いま黄金時代を迎えていると言われるフィリピン映画から、選りすぐりの10本を上映。日本とフィリピンの合作で、ホスト、建設作業員ら不法滞在労働者を描き、SINAGマニラ映画祭グランプリを獲得した『インビジブル』などが上映される。
TIFF提携企画でも話題がもりだくさん!
 一方、東京国際映画祭の提携企画でも、それぞれ独自の視点で編成されたこの期間しか観られない作品が数多く上映される。韓国文化院で開催される『コリアン・シネマ・ウィーク 2015』では、人気韓国俳優ハ・ジョンウが監督&主演を務める『許三観』のほか、日本未公開作品もラインナップ。

 日本橋で上映される『2015東京・中国映画週間』では、呉天明監督作品の特集上映のほか、最近の中国映画の勢いを感じられる新作をラインナップ。俳優や監督のトークイベントも予定されている。

<<第28回東京国際映画祭>>
イベント情報、作品詳細、上映スケジュールなどは公式サイトへ!
http://2015.tiff-jp.net/ja/(外部サイト)

気軽にトップシェフの料理を楽しむ!東京映画食堂

 会期中はさまざまな関連イベントが開催され、映画ファンもそうでない人も、誰でも映画祭を存分に楽しめるのが東京国際映画祭のよいところ。そのなかでも、とくに女性や学生たち若い人たちの人気を集めそうなのが、日本を代表するトップシェフ5人が映画祭会場にキッチンカーで出張出店し、それぞれの名物料理を手ごろな価格でふるまう「東京映画食堂」。昨年は売り切れメニューが続出する人気ぶりで、連日大盛況を見せた。

 今年は、譚 彦彬(広東名菜 赤坂璃宮)、吉武正博(鮨よしたけ)、吉野建(レストラン タテルヨシノ)、橋本幹造(一凛)、笹島保弘(イル ギオットーネ)が参加。和洋中華イタリアン各ジャンルの名だたるシェフが集結している。

【東京映画食堂 開催概要】
期 間 :10/23(金)〜10/31(土)
営業時間:11:00〜20:30(ラストオーダー)※売り切れ次第終了
     ※10/31のみ15:00開店、19:00終了
場 所 :六本木ヒルズアリーナ
公式サイト:http://2015.tiff-jp.net/news/ja/?p=31705(外部サイト)

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