ブリキのココロの歌詞
ブリキのココロ
発売日 | 2002年05月22日 |
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作詞 | ヤフミ |
作曲 | ヤフミ |
ショーウィンドウの上 並べられた 冷たいプリキのロボット
大きさのわりに見向きもされず おいてきぼりの毎日
感情があった気がするけど 使わないからゴミにした
今じゃただ首からぶらさがってる 値札が俺達の価値観さ
どれが嘘か 本当かなんて
心で決めても無駄になるだけ
誰かと並べられ なにかと比較され はじきとばされた心
うわべだけの意味で 足りない言葉で 何が分かるというのか
ロボットはある日恋をした ガラスケースのフランス人形
不思議に高まるこの気持ち だけど体は動かない
差し伸べた手を君が握る
そんなところで夢は覚めた
心はいつでも 自由を求めて 傷ついてばかりだから
知らないままなら きづかずに過ぎたら 幸せだとでもいうのか
それでも僕はヒトになりたくて 泣いて泣いて願った
切なくて ただ逢いたくて
降り積もった心は
いつまでも変わらないだろう
君で溢れたコノカラダ
どこまでいっても見えない明日へ
心はいつでも自由を求めて 傷ついてばかりだから
知らないままなら きづがずに過ぎたら 幸せだとでもいうのか
胸が痛いよ 胸が苦しいよ 空っぽのはずだったのに
胸がつらいよ 胸が苦しいよ
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タイトル | 歌い出し |
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