狭い物語の歌詞
狭い物語
発売日 | 2018年11月21日 |
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作詞 | サクライケンタ |
作曲 | サクライケンタ |
狭いこの部屋に刺さるベッドシーツ。
今も残ってる匂い小さな夢達。
白が染み付いた壁はぼやけたまま、古いアルバムの鍵を探しているの。
鏡に残る影、映り込む雨音。
枯れてゆく季節と耳鳴りを、傷つけた。
それは、夢じゃないの。
今も、ここにあった部屋で
抱き合ってるの影と、涙を流して。
最後の朝の光を、待っているの。
ひとり、望まない床を眺めていたの。
指でなぞる瞼、瞳はくり抜かれて。
水滴の傷跡、絡まる部屋を抱いて。
ここは、夢じゃないの。
今も、手のひらで触れてる、
浮かんでいるベッドで朝を迎えるの。
それは、夢じゃないの。
今も、ここにあった部屋で抱き合ってるの。影と体を重ねている。
夢じゃないの。今も、手のひらで触れてる。
浮かんでいるベッドで朝を迎えるの。
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タイトル | 歌い出し |
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