始発列車の歌詞
始発列車
発売日 | 1999年01月05日 |
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作詞 | 岩沢厚治 |
作曲 | 岩沢厚治 |
二人で始発列車を待っていた明け方の歩道橋の上
流れ出した町をもうすぐ終わる夜を
君とこうして一緒に見ていた
あの時大人になる事が少し恐いと言った君は
僕の前で大人ぶって笑って見せてくれた
季節の変わり目はいつも決まって君の事を思い出す
気がつくと発車のベルが僕を焦らせて
扉の向こう 君の思い出にさよなら
あれからまた少しだけ時間だけが僕の前通り過ぎてゆく
言えなかった言葉 急に胸を締めつける
今さらどうにもならないのに
強く握り返した君の手はあの時何を言ってたの?
僕の手の中に残ってるのは痛すぎるぬくもりだけ
こんな事また思い出すなんておかしな話だけど
今夜で最後にしようと誓った夜もあったのに
なんだろう?頭の中が君でいっぱいになるんだよ
動き出した人の群れ 駅前の交差点の中
忘れかけてた君の思い出にさよなら
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タイトル | 歌い出し |
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