時計が午前2時を差す
うだるような暑さに目が冴えて
グラスに注がれた1杯のその水で夢から醒める

気がつきゃもう午前3時
眠れぬままキーを手に取って
ベッドを抜け出して
真夜中のドライブ着のみ着のままに

Oh Yeah 向かい風浴びて
Oh Yeah チューニングをあわせ
時間を気にせず思いのまま道を
Oh Yeah 星の瞬きが
Oh Yeah 輝き増して
喧騒を離れて流星の流れに身をゆだねて

午前4時過ぎの海岸は
碧さが映し出す月明かり
水面に揺られてまるで永遠に続く絵本のようで

Oh Yeah 砂に寝ころんで
Oh Yeah 朝焼け浴びて
小さなあくびと大きな喜びで
Oh Yeah 深呼吸一つ
Oh Yeah 世界に吹きこめ
ゆっくり目を閉じ寄せては返す波を感じて

雲の切れ間に光が射して
街が目を覚ます ここから

Oh Yeah 砂に寝ころんで
Oh Yeah 朝焼け浴びて
小さなあくびと大きな喜び
Oh Yeah 深呼吸一つ
Oh Yeah 世界に吹きこめ
ゆっくり目を閉じ寄せては返す波を感じて