銀の雨の歌詞
銀の雨
発売日 | 1994年11月30日 |
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作詞 | 暮醐遊 |
作曲 | 保刈久明 |
やさしい雨の音がする
心はまだうつむいてるけれど
出口のない悲しみがいつか
ガラスごしに光る雨に溶けてゆくの
ポツリ ポツリ 君が 話しかけるたび
飾りのない笑顔 胸にしみてくる そっと
大人のふりに疲れては
いつのまにか一人 立ち止まるの
銀の雨にこもれ陽がさして
こぼれ落ちるあたたかさに包まれたら
キラリ 君の肩に 涙あずけよう
一人きりじゃないと 教えられるから いつも
キラリ キラリ 光る やわらかな午後に
そっと瞳閉じて ヒザを抱いたまま
笑顔生まれる場所は ナゼか君のとなり いつも