三軒茶屋の歌詞
三軒茶屋
作詞 | 向井成一郎 |
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作曲 | 向井成一郎 |
なぁ 今でも 俺の事が好きかい
帰り道 歩きながら 少し 想い浮かべてたよ
なぁ 覚えてるかい あの日見たあの夕焼けを
岩の岬に二人で駆け上り 寄り添って見ていた
相変わらず俺はまだ この街に暮らしてるよ
三軒茶屋の街が黄昏ていく 街路樹が風に揺れた
梅雨空が晴れる頃 新しい夏が来るんだろう
それぞれの荷物を抱えながら 今日もまた 歩いて行くよ
いつまでも 変わらずに変わり続けて欲しいよ
離れてしまう事は 悲しい事じゃない
なぁ 最後に 玄関のドアを開けて
見送ってくれた時の気持ちを本当は知りたい
なぁ 言葉で上手く伝えられないまま
不器用に ただ強く強く抱いて確かめたあの頃
想い出すと 今もまだ ちょっと切なくなるけど
三軒茶屋の街が黄昏ていく 信号が青に変わる
街並みが音になる 人も車も動き出す
上手く行かない時がもし来ても あきらめてしまわないで
沢山の人と出会い 優しさに支えられながら
その道の先には 明日が待ってるんだよ
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タイトル | 歌い出し |
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