潮が満ち 沈む夕日 赤く染まるキミ
砂浜で二人 "綺麗"だねと息をのんだ

ゆらゆら ゆらゆら 漂う キラキラ キラキラ 波打つ
ゆらゆら ゆらゆら 想いが キラキラ 今も光る

涼しげに夏の終わりが来れば 砂浜でキミが沢山くれた
笑顔を思い出す 側でずっと見ていた
潮風に乗って香る その匂いはフローラル系コロン
伸びた影が寄り添う 綺麗な夕日が沈むころ
後ろに廻りキミの指で 背中に書いた小さな文字
ホントはオレは判んのに 聞かれてオレは知らんふり
流れ星にキミがはしゃいだ 横目に愛しく思った
この幸せが続くと 本気で信じた

あの渚で 無邪気にはしゃいだキミの 笑顔今も波間に漂う
あの涙へ "ずっと好きよ"と流した あの日のキミに 今も歌ってる

何度か季節変わって いつの間にか一人になって
周りは日に日に変わってく 僕だけあの日から止まってる
隣にはいつもキミがいて 弱気な僕を励まして
"きっとやれるよ"そう言って 二人夢を語った
あの思い出の浜 今もあの頃のまま
あの日の約束は 今果たせていますか?
僕の隣でキミは すごく優しい顔して
眼を見てわかった"またね!"って笑った・・・

あの渚で 無邪気にはしゃいだキミの 笑顔今も波間に漂う
あの涙へ "ずっと好きよ"と流した あの日のキミに 今も歌ってる

潮が満ち 沈む夕日 赤く染まるキミ
砂浜で二人 "綺麗だね"と息をのんだ

ゆらゆら ゆらゆら 漂う キラキラ キラキラ 波打つ
ゆらゆら ゆらゆら 想いが キラキラ 今も光る

あの渚で 無邪気にはしゃいだキミの 笑顔今も波間に漂う
あの涙へ "ずっと好きよ"と流した あの日のキミに 今も歌ってる