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木根尚登

木根尚登

きねなおと

吉祥寺へ帰るの歌詞

吉祥寺へ帰る

発売日 2010年04月07日
作詞 木根尚登/藤井徹貫
作曲 木根尚登

昼間から「いせや」へ行き 冷酒を舐める
シロは塩でと決めている 風まかせのくせに

髪も髭も白く頬のしわは深く
おいぼれ背中まるまる
ギターだけ抱え

旅から旅へと うたい歩き
うたい疲れ 夜汽車に乗る

雨の日も「いせや」へ行き コップ酒を舐める
池の波紋をながめては くちずさむブルース

たまには一見の若い 彼氏と彼女を
冷やかし乍ら 馴れ初めを聞く
ギターだけ抱え

町から町へと うたい歩き
うたい疲れ ここへ帰る

近頃も「いせや」へ行くと そんな貴方が
すがた見せると耳にする 何年たっても

忘れがたき貴方 ひとりここに残し
そろそろ旅に出ようか
ギターだけ抱え

さすらい ただよい うたい歩き
うたい疲れ 貴方を想う

旅から旅へと うたい歩き
うたい疲れ 夜汽車に乗る

町から町へと うたい歩き
うたい疲れ ぼくはどこへ
ギター抱え 帰る

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • Bless this Love
  • 退屈だろ? ふたりぶんの平和って窮屈だろ
  • 阿佐ヶ谷小春日和
  • 冬枯れた静かな午後に
  • 御茶ノ水慕情
  • 二十歳前 家を出てこの街へ来た君と
  • 高円寺を紡ぐ
  • 両手ですくった山もりの砂が、
  • 新宿物語
  • 少年は月を見て 毎晩アポロを探してた

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