いかさまだらけのルーレットの歌詞
いかさまだらけのルーレット
発売日 | 1988年05月25日 |
---|---|
作詞 | 長渕剛 |
作曲 | 長渕剛 |
春の嵐が吹きぬけるころ 大通りへ出た
そこには ほこりにまみれた
危険が待ちかまえてた
とてもやるせない気持ちで
全てゲームにかけた
ついにその夜 俺らスッパダカにされちまった
次の朝 黒装束の女が目の前に立ってた
とびきりいかした最後のゲームを
してみませんか?と
首を横に振ったら
金のナイフ ふりかざし
俺の左胸 ひとつき 全てが消えちまった
あゝ どうせ地獄に堕ちろと言うなら
笑い転げて このまま
真逆さまに転げ堕ちてやるぜ
あゝ どうせ地獄に堕ちろと言うなら
笑い転げて
真逆さまに転げ堕ちてやるぜ
全ては誰かが頭ひねったそいつのプランさ
いかさまだらけのルーレットに祝杯の鐘が鳴る
ほんの1秒前の
時計の結末さ
天使の笑顔に包まれ 眠りたかった
誰かゲームの館に時限爆弾をしかけてくれ
俺の後悔の魂だけは ほうむる為に
奴のルーレットがまた
回り始める前に
天国と地獄の間から叫び続けよう
あゝ どうせ地獄に堕ちろと言うなら
笑い転げて このまま
真逆さまに転げ堕ちてやるぜ
あゝ どうせ地獄に堕ちろと言うなら
笑い転げて
真逆さまに転げ堕ちてやるぜ
長渕剛の新着歌詞
タイトル | 歌い出し |
---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
|