風と太陽の歌詞
風と太陽
作詞 | SERIKO NATSUNO |
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作曲 | URU |
涙がこぼれて 傷ついていたんだとはじめて思えた
足元の大地に花が咲いてた
千切れそうな花に私の涙は役立つのかしら
地球にてのひらをあてた
宇宙(そら)はいまも膨張(ひろ)がる
いのちある限り こころある限り
身を焦がすほどの想いは生まれ続け 風はやまない
時は止まらない
誰かの心に触れるとわかるの
太陽を映した水平線をみんな 抱えていると
憧れは遠く 胸は痛むのに めざしてしまうね
やめられもしないし わけもわからず
海を少し飲んでみたよ
宇宙を感じたかった
いのちある限り 勇気は枯れない
自分はいるのに自分を捜し続け迷ってしまう
いのちある限り こころある限り
身を焦がすほどの想いは生まれ続け 風はやまない
リズムはやまない