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船村徹

船村徹

ふなむらとおる

マッチ箱のよな駅の歌詞

マッチ箱のよな駅

発売日 2013年02月06日
作詞 田久保真見
作曲 船村徹

雪の原っぱに ぽつんとひとつ
マッチ箱のよな 駅だった
学生服着て 長ぐつで
近づくポッポ汽車 待っていた
今でも木枯らし 吹く夜は
お弁当の温もり 想い出す

鬼怒川(きぬ)の流れも やがては海へ
ひざを抱えては みつめてた
男は強くて 大きくて
泣いたら駄目だと 思ってた
ほんとは俺にも 母さんに
あまえて泣きたい 日もあった

胸の原っぱに まぶたの裏に
マッチ箱のよな 駅がある
そこから全てが はじまった
「生きる」という名の この旅路
あしたを信じて やれたのも
帰れる故郷が あったから

情報提供元うたまっぷ.com

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タイトル 歌い出し
  • 冬知らず
  • 愛し過ぎれば 別れが来ると
  • 風待ち食堂
  • 人の世の坂 ころげ落ち
  • 都の雨に
  • 故里(ふるさと)を 想いださせて
  • 宗谷岬
  • 流氷とけて 春風吹いて
  • のぞみ(希望)
  • ここから出たら 母に会いたい

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