港雨情の歌詞
港雨情
作詞 | たかたかし |
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作曲 | 船村徹 |
一、雨がふる日は さみしくて
磯の鵜の鳥 鳴きやまぬ
あれは下田のかよい船
通うつばさもないわたし
涙が走りだす 波浮の港
二、袖をぬらして 雨がふる
暮れて岬に 灯がともる
だれに咲くのか白い花
雨にうたれて背のびして
便りも遅れがち 波浮の港
三、あれは三崎の 灯りやら
見えてかくれる 夜釣船
利休鼠の雨降る夜は
あなた恋しと鶴をおり
波間にとばします 波浮の港
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タイトル | 歌い出し |
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