ミモザの咲く頃 2001の歌詞
ミモザの咲く頃 2001
作詞 | Yasushi Sasamoto/Kazuko Sasamoto/Banana Ice |
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作曲 | Yasushi Sasamoto&Banana Ice |
秋の空を流れてゆく
黄昏色の飛行機雲
幼い頃の思い出が
セピア色によみがえる
(RAP:)全部忘れちまった子供の頃の夢 あっという間に大人なってつべこべ
(RAP:)きまりきった会社入った明日何だ今日は何だ 女房子供できてローン追われてんだ
(RAP:)俺はバカ 特に何もないか なんて芸は酒飲んで尻出すか一気飲みか
(RAP:)ものまねTV見て夜は寝て 朝になったラッシュアワー電車揺られて
(RAP:)そんな繰り返し仕事やめたもう飽きた 南の島で海も空も見てたいな
(RAP:)親が教えてくれたそれは安定 ここで捨てて全部出直して始めて
(RAP:)家族共倒れなったらなったで何とかなんじゃないの
(RAP:)苦楽ともに生きてたって冬は春になるの
(RAP:)捨てた夢拾って 今遅くないって ハゲを直す前に人生変えてみて
素直な気持ちは今も
あの時と同じなら
きっと夢は叶うだろう
ミモザの咲く頃に
(RAP:)赤と黒かどっちか選ばされたランドセル 無理に黄色い帽子かぶらされて並ばせる
(RAP:)変な学校誰もかれも登校 だけど午後は遊び仲間みんな一緒放課後
(RAP:)やなこと忘れちゃって明日もっと悩みごと忘れられず夢はどこ
(RAP:)今は大人なってまるくなって腹も出して 俺は何になんだ忘れちゃった流されちゃって
(RAP:)このままきっと今の会社いてもヒラ まわり若いやつにおごる夜は財布カラ
(RAP:)誰が教えてくれた俺の人生 ここで変えて会社やめて地に足つけて
(RAP:)忘れかけた夢を追ってちょっともう一度 バカじゃないのなんて言われたって今にきっと
(RAP:)叶う信じきって 今遅くないって やればやったで答え自分きっと返ってくるって
どこまでも続くこの道
何かに夢中になれたら
きっと夢は叶うだろう
ミモザの咲く頃に
屋根の上を見上げながら
小さな指でなぞる星座
時が過ぎゆくのも忘れて
遊んだ帰り道
(RAP:)Ah どうせ生きてたって80で死んじまえば
(RAP:)なんか好きなことをやったやつの勝ちじゃないか
(RAP:)ガキの頃に捨てたメンコ 空気抜けたチャリンコ 遊び忘れ仕事疲れ怒る今日も頑固
きっと夢は
(RAP:)どこでこうなったあの夢もう一度
(RAP:)きまりきった生活捨てた変えたちょっと 明日明日風が吹いて一生懸命ずっと
(RAP:)いつも波風立てず 出る杭にならず 木登りは危ないからやめなさいってやらず
(RAP:)きっとできる夢も捨てず愚痴も言わず陽は必ず
(RAP:)明日になれば昇るきっと叶う変わる季節
きっと夢は叶うだろう
ミモザの咲く頃に
(RAP:)やなこと忘れちゃって明日もっと悩みごと忘れられず夢はどこ
(RAP:)今は大人なってまるくなって腹も出して 俺は何になんだ忘れちゃった流されちゃって
きっと夢は
(RAP:)バカじゃないのなんて言われたって今にきっと
(RAP:)叶う信じきって 今遅くないって やればやったで答え自分きっと返ってくるって
(RAP:)そんな繰り返し仕事やめたもう飽きた 南の島で海も空も見てたいな
(RAP:)親が教えてくれたそれは安定 ここで捨てて全部出直して始めて
きっと夢は叶うだろう
ミモザの咲く頃に