〜Je t’aime〜受話器からの歌詞
〜Je t’aime〜受話器から
発売日 | 1987年01月01日 |
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作詞 | 大津あきら |
作曲 | 佐藤隆 |
受話器を取れば
甘い場面が胸を濡らす
ひとつのコートに
貴女包んだ別離(わかれ)の舗道(みち)
愛を結ぶ勇気 なかったあの頃に
違う夢を選び さったJe t'aime
青春を傷つけて
哀しみだけがめぐり逢う
若すぎただけだわって
告げた言葉が震えたね
一度 貴女を
黄昏のホームで見かけた
無邪気に笑う
小さな天使の手を引いて
別れたと明るく 呟くその声は
受話器の中抜ける 風のJe t'aime
青春を傷つけて
想い出だけがめぐり逢う
さよならが人生って
つまる涙が淋しいね
二人には幸福と
いう名の時代があったよ
さよならが人生って
切れる受話器が淋しいね
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タイトル | 歌い出し |
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