• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
高橋直純

高橋直純

たかはしなおずみ

まほうの手の歌詞

まほうの手

発売日 2005年08月05日
作詞 高橋直純
作曲 高橋直純

路面電車の刻んでるリズム あの日の面影探している
追われるように流れる毎日 本当を見ること出来ずにいた
失うことに臆病になって 昔のかさぶた痛みはじめ
ずっと重ねて見ていたのかもと 記憶を辿って思い返す

そう言えば暗闇が怖くて怖くて震えていた夜
あの手に触れるだけで全て変えられる気がしたんだ

あなたがくれた想い出は どうしてこんなに大きくて
あなたがくれた思いやり どうしてこんなに温かい
会うたび時間が巻き戻るように 幼い自分が駆け出し笑う
抑えた気持ちが頬つたう それがあなたとのいつもの scene

時の流れにまるで落ちた様に 朽ちかけた柱が刻む時間(とき)
途中で終わるあの夢の答え そこに広がっているのを見た

そう言えばいつだって不安で不安で自信がなくても
あの手に触れるだけで生まれてきた意味見つけられた

あなたと辿る想い出は どうしてこんなに大きくて
変わらず佇(たたず)む優しさは どうしてこんなに温かい
ひとつの季節が終わりを告げて 雪間に芽吹いた小さなつぼみ
溢れる涙と手を振った それがあなたとのいつもの scene

あなたの声が訊きたくて…
あなたの言葉に触れたくて…
あなたの笑顔に逢いたくて…

情報提供元うたまっぷ.com

高橋直純の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 雨の空は 晴れだった
  • いつの日か見た空は夕焼けのみかん色
  • 初恋
  • 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は
  • カナリヤ
  • まるで...声を無くしたカナリヤ 暗闇でうずくまってた
  • なごり雪
  • 汽車を待つ君の横で僕は
  • どんなときも。
  • 僕の背中は自分が 思うより正直かい?

歌詞をもっと見る

この芸能人のトップへ

あなたにおすすめの記事