ガラスの地球の歌詞
ガラスの地球
作詞 | 五味美保 |
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作曲 | 五味美保 |
駆け回った野山から
林を渡る風の音
小川に群れる魚たち
いっしょに遊んだ虫たち
そして無造作なほど
咲きほこっていた草
宇宙の孤独に耐えて
ガラスのように壊れやすく(美しい地球(ほし))
未来の子供達が
この場所で今日と同じ月が見られますように
蝶の匂い トンボの匂い
それは秋の草花の匂い
カブト虫の甘い匂い
ナラやクヌギの樹液の匂い
そして無造作なほど
咲きほこっていた花
宇宙の暗黒(やみ)の中に
青く輝く水の惑星(幻想の王国(くに))
どこかに消えたホタル
この場所にもう一度光がともりますように
永遠の少年の願い ガラスの地球の願い
宇宙の孤独に耐えて
ガラスのように壊れやすく(美しい地球(ほし))
未来の子供達が
この場所で今日と同じ月が見られますように
この場所で今日と同じ月が見られますように
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タイトル | 歌い出し |
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