さがり花の歌詞
さがり花
発売日 | 2015年12月02日 |
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作詞 | 宮沢和史 |
作曲 | 宮沢和史 |
幾重(いくえ)にも着重ねて 色づく夏に
嵐に散る花の 今宵のしどけなさ
歌うは海猫か 波の霧笛か
何処(いづこ)へ流れ着く 月夜のさがり花
どうせいつものように 夜明けを前に
ひとり枝を離れて 涙に濡れるだけ
笑うは月桃(げっとう)か テッポウ百合か
水面に咲く花火 一夜(ひとよ)のさがり花
歌うは夏至南風(カーチベー)か 海人(あま)の小舟(おぶね)か
銀河を流れゆく 一夜のさがり花
何処へ流れ着く 一夜のさがり花
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タイトル | 歌い出し |
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