最後のコインの歌詞
最後のコイン
発売日 | 2003年12月17日 |
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作詞 | 田中庸雅/阿形泰昌 |
作曲 | 茂村泰彦 |
夜明けの駅の電話に
もたれて 泣きながら
最後のコインが 落ちるまで
黙ったままで そのままで
時の流れの中で
二人暮らした 大阪
一人出て行く 俺に小さく
ふるえる声で 「行かんとって…」
子供みたいに わがままな俺
愛してくれた 死ぬ程
お前の温もり 風に感じながら
悲しみに 心 溶かしてく
明け行く空が滲んで
星が 消えて行く
お前の写真を 握りしめて
黙ったままで そのままで
電話の声が 涙でふるえる
さよならが 言葉にならない
二度とこの街 戻って来たらあかん
夢を その手に つかむまで
電話の声が 涙でふるえる
さよならが 言葉にならない
待ってて欲しい 帰るその日まで
思い出 詰まった この街に
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タイトル | 歌い出し |
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