くちびるにメモリーの歌詞
くちびるにメモリー
発売日 | 1991年07月10日 |
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作詞 | 冬杜花代子 |
作曲 | 山本正之 |
久しぶりに 降りた駅は
いつの間にか 建て変えられて
まるで見知らぬ街のよう
見おぼえある制服達
すれちがって 振り返っても
クラスメイトであるはずもない
長くもない時間の中で
街の色も流行歌(はやりうた)も 変わったけれど
変われないものもあるわ
ターミナルで降りたあなたを
ガラス越しに見送ってた あの日のわたし
そのまま この胸の中 いるもの
Not so long as a change
朝はいつも たった5分
急ぎ足で通(かよ)った道が
今日のヒールの靴では遠い
長くもない時間の中で
軽い恋の相手ならば 変わったけれど
変われないものもあるわ
一途(いちず)だったマジカルシーズン
あの季節に刻みこんだ呪文だけは
自然に くちびるついて こぼれる
Not so long as a change
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タイトル | 歌い出し |
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