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  • モンハナシャコ「海底での死闘の末、ついに、ついに捕獲。比喩ではなく、本当に泣いてしまった。豪華絢爛、極彩色の甲冑に身を包んだその名もモンハナシャコ!磯の生き物の中でも恐らく最強クラスの物理攻撃力を誇る。」
  • モンハナシャコ「海底での死闘の末、ついに、ついに捕獲。比喩ではなく、本当に泣いてしまった。豪華絢爛、極彩色の甲冑に身を包んだその名もモンハナシャコ!磯の生き物の中でも恐らく最強クラスの物理攻撃力を誇る。」
  • ハコフグ(幼魚)「幼魚にとっては時に生きることすら難しいと思えるこの大自然の中で、本当に真剣に生きているのか疑わしいくらい可愛い」「実際見つけると採るのがしのびないほど泳ぐの遅いんだけど、本当に大丈夫なの!?」
  • モクズショイ「その名の通り全身にカイメンや海藻、その他ありとあらゆる磯の藻屑を大量に付着させて完全武装しており、個体ごとのファッションセンスの違いも楽しみの一つ」
  • クチナシイロウミウシ「私の人生で初めて見つけたウミウシであり、それまで全く興味のなかった海に行くきっかけになった生き物。」
  • ミカドウミウシ「高知では春から冬の夜磯まで年がら年中よく見るウミウシ」「親指大のサイズのものから野球のグローブ並みに巨大なのを見つけたこともある。あと魚並みによく泳ぐ」
  • ユビウミウシ「龍っぽさがすごいユビウミウシ。磯にウミウシ探しに行きたすぎワロタ」
  • ニシキテグリ「 西表島で見つけた想像を絶するくらいド派手な魚。見た目の特徴が渋滞している。地球上の脊椎動物の中でほとんど唯一完全な青い色素を持つ生物」
  • アナハゼの仲間「う〜む…しかし皆さん本当にすごい…画像を一目見ただけで『これはアナハゼの仲間!アヤアナハゼ、あるいはアサヒアナハゼ!』と出てくるとは…」
  • オオベニオウギガニ「有無を言わせぬ赤さ」「不思議なことに子供の頃はスケキヨみたいに白いのに、成長に従って甲羅の真ん中から端に向かって徐々に赤く染まっていき、最終的には全身真っ赤な完熟に至る。トマトかお前は。」
  • オトヒメエビ「撮影が苦手な被写体のひとつ。白バックとの相性も非常に悪いので何度撮っても納得いく結果が得られない」「触角や手足が長すぎてまとまりにくいし、簡単に白飛びしてしまう。大きな岩の裏側や岩礁の岩棚の中などによくいる。」
  • キッコウグサ「綺麗なので見つけると嬉しい海藻。こんな感じで岩礁や礫の表面などにぽこっと付いていて、一瞬『ウミウシ!?』となるけど。」(1/2))
  • キッコウグサ「綺麗なので見つけると嬉しい海藻。こんな感じで岩礁や礫の表面などにぽこっと付いていて、一瞬『ウミウシ!?』となるけど。」(2/2))
  • サザナミヤッコ(幼魚)「磯の浅場で見つけた。同じ幼魚でもこれまでに撮影していた右上の個体と比べるとかなり大きく、発色の良さも相まってとにかく美しい(゚▽゚)ノ 岩棚などの暗がりに隠れていることが多い。」
  • 「高知の磯で見つけた、トックリ…ではない普通のガンガゼモドキかなあ…浅瀬の転石裏に張り付いていた」「500円玉サイズの赤ちゃん。…この大きさは無理。ホント無理。見つけたら最後、採らないとか無理。可愛すぎる」「なお刺されると普通に痛い。」
  • コシオリエビの仲間「西表島の干上がったタイドプールでコツコツとサンゴ礫や岩をひっくり返しているとコシオリエビの仲間が出てきた。」「知識が十分ではない故に見つけた全ての生き物が実質新種。世の中新種だらけ。楽しすぎる。」
  • 「先日の磯で見つけたサンゴ礫の裏側がカニ天国。なぜか赤色系の派手めのカニばかりで、さながら場末のスナックみたいな雰囲気。」「ひっくり返すまで何が出てくるかわからないので宝箱を開けるような気分(^▽^)」
  • ホソテンロクケボリ「私がよく行く磯では浅場のトゲトサカにはホソテンロクケボリが一番多い。外套膜に個体差がかなりあり、上のような単純な水玉模様になることもあれば、下の個体のように逆水玉になることもあって面白い。全部集めて写真に撮りたいけどトゲトサカとばかり遊んでいるわけにもいかないので悩ましいところ。」
  • ムラサキウミコチョウ「浅場の岩礁に小さいけどやたら目立つ紫色の物体を発見」「匠の作る和菓子みたい。ウミコチョウは小さなウミウシの仲間。今回初めてこの仲間を観察したのだが、実はこれ、クリオネのように優雅に泳ぐ。」(1/2))
  • ムラサキウミコチョウ「浅場の岩礁に小さいけどやたら目立つ紫色の物体を発見」「匠の作る和菓子みたい。ウミコチョウは小さなウミウシの仲間。今回初めてこの仲間を観察したのだが、実はこれ、クリオネのように優雅に泳ぐ。」(2/2))
  • 「私は子供の頃から30年以上にわたり昆虫採集ばかりしてきましたが、この年になりついに『海にも色々な生き物いる』という事実に気がつきました。30年間、意識的に海と切り離されていた私がついに出会ったフロンティアは、普通に目の前にあるなんでもない海でした。」(1/4)
  • 「私は子供の頃から30年以上にわたり昆虫採集ばかりしてきましたが、この年になりついに『海にも色々な生き物いる』という事実に気がつきました。30年間、意識的に海と切り離されていた私がついに出会ったフロンティアは、普通に目の前にあるなんでもない海でした。」(2/4)
  • 「私は子供の頃から30年以上にわたり昆虫採集ばかりしてきましたが、この年になりついに『海にも色々な生き物いる』という事実に気がつきました。30年間、意識的に海と切り離されていた私がついに出会ったフロンティアは、普通に目の前にあるなんでもない海でした。」(3/4)
  • 「私は子供の頃から30年以上にわたり昆虫採集ばかりしてきましたが、この年になりついに『海にも色々な生き物いる』という事実に気がつきました。30年間、意識的に海と切り離されていた私がついに出会ったフロンティアは、普通に目の前にあるなんでもない海でした。」(4/4)
  • 「今年の正月休みに行った沖縄本島の夜磯で観察した生き物まとめ。3日間深夜に採集、明け方まで撮影を繰り返したので本当に疲れたけど楽しかったなあ。」
  • 「何度も言いますが磯で生き物を探すのは本当に楽しいのでおすすめです。私が初めて海に出会って3年、どこにでもある普通の磯なのにまるで未踏のジャングルやアフリカ奥地のように新発見の連続でした。綺麗な生き物も綺麗じゃないのも、珍しいのも普通種も、可愛いのも気持ちの悪いのも、私は全部好き。」
  • 「磯でウミウシを探していると海水浴客や釣り人から『そんなもの探してどうするんですか?』『仕事でしているんですか?』『お金になるんですか?』と聞かれることがよくある。いや、むしろ逆に聞きたいんだけど、磯でウミウシを探さない理由がある?こんなに美しい生き物が磯には満ち溢れてるのに!」
  • 撮影の様子
  • 撮影の様子
  • 「マレーシアの灯火や街灯で見つけたクワガタの仲間。海外のクワガタを見るといつも小学館の学習百科図鑑「世界のカブトムシ」という図鑑を思い出す。どうしてもこの図鑑が欲しかった小学校低学年の私に、親が出した条件は自転車に乗る練習をすること。図鑑に釣られて近所の公園で必死に練習した思い出。」
  • 「新婚旅行で行ったボルネオで観察した蛾まとめ。標高1300mにある素晴らしい宿の常夜灯で観察。簡単なクイズを2つ.【1】この中でいわゆる蛾ではない2個体はどれとどれ?【2】この中で唯一、同じ個体を別アングルで撮影したものが1組あるが、それはどれとどれ?」

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