大倉忠義×成田凌、絶妙な距離感で作り上げた“ありふれた恋物語”
人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義と、成田凌が共演する映画『窮鼠はチーズの夢を見る』は、水城せとな氏による傑作コミック『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』を...
昨年“ポカリ”CM出演の茅島みずき、描く未来は「振り幅ある女優さんに」
若手女優の“登竜門”と言われる『ポカリスエット』のCMに昨年出演していた茅島みずき(16)が、吉沢亮と杉咲花がW主演を務める映画『青くて痛くて脆い』(8月28日公開)で銀幕デビュー...
竜星涼×犬飼貴丈×与田祐希 映画『ぐらんぶる』で「青春を味わった」
俳優の竜星涼と犬飼貴丈がW主演し、乃木坂46の与田祐希がヒロインを務める映画『ぐらんぶる』が、あす7日に公開する。このほどリモート形式でインタビューに応じた3人は「この作品で...
金子大地&甲斐翔真&小室ぺい、共演で得た互いへのリスペクト “世界のはじまり”を語る
小説家と映画監督の二足のわらじを履くふくだももこ監督の最新作映画『君が世界のはじまり』が31日に公開を迎える。本作で、松本穂香演じる“縁(えん/ゆかり)”を取り巻く男子高校生...
清野菜名、経験積み得た“自信” “アクション女優”の肩書き「嫌な時期あった」
ドラマ『今日から俺は!!』や『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』などで、激しいアクションシーンを披露して“アクション女優”としての地位を確立しつつある清野菜名(25)...
長澤まさみ×東出昌大×小日向文世の“絆”「この3人じゃないと」さらなる続編も視野に
2018年4月期に月9ドラマとして放送され、昨年公開された映画は興行収入29.7億円を記録した人気シリーズ『コンフィデンスマンJP』。映画第2弾『プリンセス編』が7月23日に公開されるの...
花江夏樹「自信なかった」5年目の仕事 救われた憧れの先輩・山寺宏一の助言
人気アニメ『鬼滅の刃』竈門炭治郎役、『東京喰種トーキョーグール』金木研役などで知られる声優・花江夏樹(28)。3月に発表された『第十四回声優アワード』で主演男優賞を受賞する...
役者がスポンサーに配慮…倫理観重視のモノづくりに違和感
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第39回 遊川和彦監督 『女王の教室』や『家政婦のミタ』、『純と愛』など数々の話題作・問題作を世に送り出してきた脚本家...
『新聞記者』で示した日本アカデミー賞のプライド 大手の意向「ない」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第38回 『第43日本アカデミー賞』協会 事務局長・村松秀信
現役医師の作家が語る“謎解きミステリー”の醍醐味
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第37回 作家・知念実希人 2010年ごろから密かなブームとなっている謎解きや脱出ゲーム。さまざまな地域で趣向を凝らした「...
3・11映画化 原発作業員の“戦い”を後世に残す意味
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第36回 若松節朗監督 2011年3月11日、14時46分に宮城県牡鹿半島の東南東沖で発生した東日本大震災。この地震による津波で...
「結婚してもファン離れない」 窪田正孝“役者”としての認知
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第35回 三池崇史監督 各国の映画祭で作品が上映されるなど、世界的にファンが多い三池崇史監督が「昔の作品のような映画を...
“脱・説明過多”大友啓史監督の映画づくり「感覚や肌触りを作品に反映」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第34回 大友啓史監督 土曜ドラマ『ハゲタカ』や大河ドラマ『龍馬伝』などNHKに在籍中から、独特の映像手法で大きな注目を...
映画で渋谷の変化に対応 パルコが挑む「趣味嗜好」概念での文化牽引
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第33回 パルコ エンタテインメント事業部・コンテンツ事業担当映画チーム 岩垂史兼氏
“リアル・ムービースター”岡村隆史、誕生! 優秀助演男優賞の決め手は「TVと違う、いい意味の違和感」
先日発表された『第43回日本アカデミー賞』で、昨年11月に公開された映画『決算!忠臣蔵』の演技が高く評価され、優秀助演男優賞を獲得したナインティナイン・岡村隆史(49)。自身の...
広瀬すず「底なし」の魅力 岩井俊二の好奇心を揺さぶる“芝居の上手さ”
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第32回 岩井俊二監督 『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』(1993年)、『Love Letter』(1995年)、『スワロ...
モトーラ世理奈、東京と被災地“時間の流れ”の違いを実感「同じ年月がたったとは思えない」
女性向けファッション誌『装苑』の専属モデルとして活躍し、昨年は『ブラック校則』など3本の映画に出演し、今年も主演映画が3本公開される新鋭女優・モトーラ世理奈(21)。彼女が主...
『アナ雪』日本語吹き替え版が高評価 演出/音楽演出・松岡裕紀が語る「技術よりも突き詰めた芝居」
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第30回 松岡裕紀 演出/音楽演出 11月22日の公開以来、早くも興行収入86億円を突破するなど、前作に続き現象となっている...
『ぼくら』シリーズのイズム 30年で変化した“子どもVS大人”の対立構造
■「Film makers(映画と人 これまで、そして、これから)」第29回 株式会社KADOKAWA原田浩幸プロデューサー 宮沢りえが鮮烈なスクリーンデビューを果たした映画『ぼくらの七日間戦争...
落合モトキ、バイプレーヤーとしての道 井筒和幸監督の言葉で「叩き直された」
子役から活動を始め、29歳になった俳優の落合モトキ。東京・新宿のK’s cinemaなどで上映中の映画『歩けない僕らは』(併映作『ガンバレとかうるせぇ』)では、左半身が不随になった柘...