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関ジャニ新曲は生田斗真主演映画主題歌 湘南乃風・若旦那作詞の“男魂唄”

 主演・生田斗真、監督・三池崇史、脚本・宮藤官九郎が強力タッグを組む映画『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』(来年2月15日公開)の主題歌を人気グループ・関ジャニ∞が担当することが28日、わかった。湘南乃風若旦那が作詞を手がけた新曲は、その名も「キング・オブ・男」。熱い魂が込められた男くさい歌詞を関ジャニが歌い上げる。

主演の生田斗真をはじめ堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史らが奇抜な衣装や過激メイクで出演する映画『土竜の唄』(C)2014「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館

主演の生田斗真をはじめ堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史らが奇抜な衣装や過激メイクで出演する映画『土竜の唄』(C)2014「土竜の唄」製作委員会 (C)高橋のぼる・小学館

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 同作は、漫画家・高橋のぼる氏が2005年から「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中のコミック37巻累計400万部を突破する人気漫画が原作。落ちこぼれの警察官が潜入捜査官“モグラ”として犯罪組織に潜り込み、悪戦苦闘する姿をコミカルかつスリリングに描く。

 上原寿一プロデューサーは「圧倒的なパワーで観た人に元気を与えられるような、火の玉みたいな映画にしたいと思い、今日本で一番元気があふれているアーティストとして、真っ先に関ジャニ∞さんが思い浮かびました」と起用の経緯を説明。「仲間・夢・守るべきもの」といったキーワードを元に、若旦那が歌詞を書き下ろした“男魂唄(メンズソウルソング)”の誕生に、三池監督は「この曲はブラックホール並みにヤベェぞ」と自信をにじませる。

 「関ジャニ∞としては、これほどまっすぐに男を意識した楽曲を歌うのは初めて」と言うメンバーの村上信五は「日本男児らしく“夢を追い求め愛する人を守る男の魂”を僕らなりに映画にぶつけてみました」と気合十分。同じ事務所の昔なじみのメンバーたちの力強い後押しを受けた主演の生田は「関ジャニ∞が歌ってくれること、とても感慨深く、心強く思います。カッチョいい曲をありがとう!」と喜んだ。

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