女優の床嶋佳子（49）と俳優の内博貴（27）、高田翔（20・ジャニーズJr.）が21日、都内で行われた東海テレビ・フジテレビ系“昼ドラ” 『天国の恋』（10月28日スタート、毎週月〜金　後1:30）制作発表会に出席。同作で内と高田の二人と濃厚なベットシーンを展開する床嶋は「本当にお二人ともすてき」と照れ笑いを浮かべた。

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　作中でアラフォー女性と年の差愛に没頭する役を演じる内は、プライベートでの恋愛観を聞かれると「僕はいくつでも大丈夫。恋愛に年は関係ない」とキッパリ。さらに「“抱いて”と言われたら全力で抱きますよ！」とストレートに言い放つと、登壇した床嶋、川上麻衣子、毬谷友子ら共演女優たちを赤面させた。

　内の大胆発言を受け、床嶋は「夢をいただいてありがとうございます」と会釈し、「すてきなシーンをお届けするには、どこか自分が冷静じゃないといけない。自分が本気で恋しないよう抑えています」と自制心を保つのに努めていた。

　昼ドラ初出演の高田は「最初から予想を上回るシーンの撮影で戸惑い、これが“昼ドラ”かと思いましたね…」と壮絶な撮影現場を明かし、ベットシーンについては「やってておかしくなってきちゃう。難しいっすね」と初々しく返答。「今のところ、点数は75点。クランクアップまでに100点をとって、監督から『よかったよ！』って言ってもらいたい」と意気込んでいた。

　会見にはそのほか、神保悟志、石田純一も出席した。