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AKB柏木由紀、巫女役で連ドラ出演 じゃんけん大会もドラマ衣装で

 AKB48柏木由紀(22)が、10月8日スタートの錦戸亮主演ドラマ『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』(毎週火曜 後10:00 関西テレビ・フジテレビ系)にレギュラー出演することが16日、わかった。同ドラマで巫女役を演じる柏木は、あす18日に開催される『第4回AKB48じゃんけん大会』(東京・日本武道館)に巫女の衣装で臨むことを決意。「縁起がよくパワーがもらえそう」という“勝負服”で、同期の渡辺麻友(19)と初戦で激突する。

巫女役で連ドラ出演が決まったAKB48の柏木由紀(C)関西テレビ

巫女役で連ドラ出演が決まったAKB48の柏木由紀(C)関西テレビ

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 ドラマは錦戸演じる霊能力ゼロの一風変わった陰陽師・安倍祥明が、「人格が変わってしまった父親のキツネつきを治してほしい」、「客足が急に途絶えたラーメン屋の呪いを解いてほしい」といったさまざまな悩みを“占い”を使って解決する新感覚ミステリー。

 柏木が演じるのは、ドラマの舞台となる東京都北区の王子稲荷神社で巫女のアルバイトをしている鮎川珠希(22)。ホストクラブにハマっていたやんちゃな過去もあり、その当時のNo.1ホストが錦戸演じる祥明だった。祥明と衝突しながらも仲がいい様子の只野路子(倉科カナ)を恋のライバルとして意識した珠希は、さまざまな奇策を講じる。

 自分と同い年の役どころを演じる柏木は「昔ホストクラブに通っていたという設定はまだピンときていませんが、前向きで明るく一生懸命なところなど、等身大の女の子らしさを出せれば」と話し「普段はなかなかお仕事する機会のない、共演者の皆さんとの撮影も楽しみ。今回はたくさん勉強できる環境ですので、頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 きちんとした巫女の格好をするのは初めてという柏木は、じゃんけん大会の勝負服にも巫女の衣装を選んだ。「縁起がよくパワーがもらえそうですし、今のタイミングではこれが一番いいなと思い、決断しました。勝てば勝つほどドラマのPRにもつながるので頑張らなきゃですね。初戦はまゆゆとの勝負ですが、気合いを入れていきます!」と2年連続のじゃんけん選抜入りに向けて力を込めた。

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