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水樹奈々、デビュー10周年でフルオーケストラと初共演

 声優兼歌手の水樹奈々が22、23日の両日、横浜アリーナでライブ「NANA MIZUKI LIVE GRACE 2011-ORCHESTRA-」を行い、2日間合計3万人を動員した。21日に31歳の誕生日を迎えたばかりの水樹は、歌手デビュー10周年で初めて、総勢約100名のフルオーケストラをバックに熱唱した。

フルオーケストラの演奏をバックに熱唱する水樹奈々 

フルオーケストラの演奏をバックに熱唱する水樹奈々 

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 公演2日目の23日も満員の1万5000人の観客が埋め尽くすなか「きのうは初日でいつも以上に緊張しましたが、きょうはさらに飛び跳ねていきたいと思ってます。みんなついてきて〜!」と呼びかけた水樹は、東京ニューシティ管弦楽団のフルオーケストラの壮大な演奏をバックに、2009年に声優として初出場した『NHK紅白歌合戦』歌唱曲「深愛」、昨年、声優アーティスト史上初めてオリコンのシングルランキング首位を獲得し、紅白でも歌唱した「PHANTOM MINDS」など全20曲を熱唱した。

 会場内には両日ともに、昨年の紅白で着用した衣装が展示され、ライブとともにファンを存分に楽しませた。 

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