WOWOWは20日、都内で新ブランド発表会を行い、10月からハイビジョン・3チャンネル放送をスタートさせ、その内容が「WOWOWプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」になることを発表した。
同発表会には、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏と、ドラマ演出家の石橋冠氏、同社代表取締役・和崎信哉氏が出席。和崎氏は「“見るほどに、新しい出会い。WOWOW”をコーポレートメッセージにし、地上波とは違うエンターテイメントを放送していく」と「WOWOWプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」の内容を説明した。
“フラッグシップチャンネル”という位置づけの「WOWOWプライム」は、“家族で楽しむ”ことにこだわった内容で、最新映画や海外ドラマを吹き替えで放送する。また誰もが知っている、大物アーティストのライブもオンエアしていく。「WOWOWライブ」は、音楽他のライブやスポーツを、「WOWOWシネマ」は、24時間映画専門チャンネルとして、超大作から話題作まで年間約800本の映画を放送する。
同局のサッカー中継専属解説者も務めるの岡田武史氏は3チャンネル化について「人々に“希望”を与えることができる局。ポリシーを貫く局でいて欲しい」と、石橋氏も「震災後、これからの日本人は“深さ”を求めていくと思う。そこにこだわって引っ張って行って欲しい」と新生WOWOWにリクエストした。
なお、3チャンネル化になっても月額料金は変わらず、3チャンネルをセットにしたWOWOWブランドを積極的に打ち出していく。
同発表会には、元サッカー日本代表監督の岡田武史氏と、ドラマ演出家の石橋冠氏、同社代表取締役・和崎信哉氏が出席。和崎氏は「“見るほどに、新しい出会い。WOWOW”をコーポレートメッセージにし、地上波とは違うエンターテイメントを放送していく」と「WOWOWプライム」「WOWOWライブ」「WOWOWシネマ」の内容を説明した。
“フラッグシップチャンネル”という位置づけの「WOWOWプライム」は、“家族で楽しむ”ことにこだわった内容で、最新映画や海外ドラマを吹き替えで放送する。また誰もが知っている、大物アーティストのライブもオンエアしていく。「WOWOWライブ」は、音楽他のライブやスポーツを、「WOWOWシネマ」は、24時間映画専門チャンネルとして、超大作から話題作まで年間約800本の映画を放送する。
同局のサッカー中継専属解説者も務めるの岡田武史氏は3チャンネル化について「人々に“希望”を与えることができる局。ポリシーを貫く局でいて欲しい」と、石橋氏も「震災後、これからの日本人は“深さ”を求めていくと思う。そこにこだわって引っ張って行って欲しい」と新生WOWOWにリクエストした。
なお、3チャンネル化になっても月額料金は変わらず、3チャンネルをセットにしたWOWOWブランドを積極的に打ち出していく。
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2011/04/20