漫画雑誌『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の中村光による人気コミック『荒川アンダー ザ ブリッジ』がテレビドラマ化、さらに実写映画化されることがわかった。荒川河川敷を舞台に、勝ち組エリート青年・リクとホームレス美少女・ニノを中心に展開する新感覚ラブストーリー。昨年、テレビ東京系でテレビアニメ化されたのに続き、今年夏にMBS・TBS系の深夜枠で連続ドラマを放送、2012年春に映画が公開される。キャストは後日、発表される。
ブッダとイエスが安アパートで暮らすという設定で、その日常をユーモアたっぷりに描く人気マンガ『聖(セイント)☆おにいさん』も手がける原作者の中村氏は、「アニメだけでも満足でしたのに、ドラマと映画にもして頂けるなんて、感謝の気持ちでいっぱいです。脚本を拝見させて頂きましたが、原作を尊重して頂きながらも遊び心あふれる仕掛けがいっぱいで、とても楽しいです」と、納得のコメントを寄せた。
メガホンを取る飯塚健監督は、「きっと明日は元気になる、とそんな作品にしたいと思っています」と意気込みを語っている。すでに撮影は始まっており、「下は10代と言わず8歳から上は50代まで、スタッフ、キャスト総勢100人を超える面々で一丸となってわいわいやっております」と現場の様子を明かす。
「決して『アットホーム』というぬるーい感じではなく、『適切な距離感』ならぬ、『適切な緊張感』を持って向かうべきゴールへひた走っている、そんな感じ。未曾有のできごともありましたが、我々にやれることは一つしかない、とそんな想いで完走したいと思います」と話していた。
◆最新のエンタメ情報をチェック!⇒映画|コミック・アニメ|ドラマ
ブッダとイエスが安アパートで暮らすという設定で、その日常をユーモアたっぷりに描く人気マンガ『聖(セイント)☆おにいさん』も手がける原作者の中村氏は、「アニメだけでも満足でしたのに、ドラマと映画にもして頂けるなんて、感謝の気持ちでいっぱいです。脚本を拝見させて頂きましたが、原作を尊重して頂きながらも遊び心あふれる仕掛けがいっぱいで、とても楽しいです」と、納得のコメントを寄せた。
メガホンを取る飯塚健監督は、「きっと明日は元気になる、とそんな作品にしたいと思っています」と意気込みを語っている。すでに撮影は始まっており、「下は10代と言わず8歳から上は50代まで、スタッフ、キャスト総勢100人を超える面々で一丸となってわいわいやっております」と現場の様子を明かす。
「決して『アットホーム』というぬるーい感じではなく、『適切な距離感』ならぬ、『適切な緊張感』を持って向かうべきゴールへひた走っている、そんな感じ。未曾有のできごともありましたが、我々にやれることは一つしかない、とそんな想いで完走したいと思います」と話していた。
◆最新のエンタメ情報をチェック!⇒映画|コミック・アニメ|ドラマ
コメントする・見る
2011/04/01