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小室哲哉、22年ぶりソロアルバムを3月に発売

 音楽プロデューサー・小室哲哉が、自身名義では約22年ぶりとなるオリジナル・ソロアルバム『Digitalian is eating breakfast 2』を3月23日に発売することが決定した。フィーチャリングボーカルとして男女7人組ユニット・AAA(日高光啓・浦田直也)、ヒップホップ歌手・Zeebra、歌手・坂本美雨ら多様なアーティストを迎えるほか、小室自身の歌唱楽曲の収録も予定している。

小室哲哉が22年ぶりにオリジナルソロアルバムを発売 

小室哲哉が22年ぶりにオリジナルソロアルバムを発売 

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 『Digitalian is eating breakfast』(1989年12月発売)以来、22年ぶりのソロアルバムでは、前出のアーティストとのコラボ曲を中心に、ヒップホップでもエレクトロでもロックでもない、新たなダンスミュージックのスタイルを提唱する。

 同アルバムには、昨夏、エイベックス恒例の夏フェス『a-nation’10』の公式テーマソングとして小室が作曲した「THX A LOT/a-nation’s party(参加アーティスト:TRFhitomiEvery Little Thing浜崎あゆみDo As Infinity倖田來未大塚愛鈴木亜美、AAA、GIRL NEXT DOORICONIQ)」も収録される。

 さらに小室とKEIKO、マーク・パンサーの3人からなる音楽ユニット・globeの15周年を記念した映像商品『15YEARS DVD〜on TV & off document〜(仮)』も3月30日に発売されることが決定。かつてglobeがテレビ番組に出演した際の映像や2005年に開催された横浜BLITZでのライブの模様をDVD6枚組に初パッケージ化し、幻の「Self Control」などを収録したスペシャルCDも付属する。

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