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ツイッターと連動した著作権啓発キャンペーン開始

 日本レコード協会の著作権啓発キャンペーン『LOVE MUSIC』が17日より始まり、特設サイトでは現在、東京・渋谷をモチーフとした“音楽愛”にあふれる街『LOVE MUSIC TOWN』を展開。ツイッターの書き込みによって、街がどんどん音楽であふれていく様子を表現している。

著作権啓発キャンペーン『LOVE MUSIC』特設サイト画面 (C)日本レコード協会 

著作権啓発キャンペーン『LOVE MUSIC』特設サイト画面 (C)日本レコード協会 

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 特設サイトには、さまざま分野で活躍する50名以上の著名人の「最も大切な一枚(レコード、CD)」と、その一枚にまつわるエピソードを順次掲載。1回目はイラストレーターのみうらじゅん氏、脚本家の福田靖氏のコメントが掲載されている。

 今年は、日本に音楽産業が誕生して100年。本キャンペーンは、音楽の素晴らしさや楽しさといった“音楽愛”を広くリスナーに伝えることにより、この先100年も大切な音楽を未来へ残し、新たな才能を輩出し続けるための「音楽創造のサイクル」や著作権の重要性について周知することを目的としている。

 本キャンペーンは特設サイトを中心として、来春まで音楽ファンとの交流を含むさまざまな企画を打ち出す予定。

■特設キャンペーンサイト(PC)

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