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少女時代のテヨン&ソヒョン、米アニメ映画のレッドカーペットに登場

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 8日に日本デビューした韓国女性グループ・少女時代のメインボーカル・テヨンとグループ最年少のソヒョンが7日、韓国・ソウルで行われた米アニメ映画『怪盗グルーと月泥棒3D』(ピエール・コフィン&クリス・ルノー監督)のレッドカーペットイベントに登場した。2人は同作の韓国語吹き替え声優を務め、少女時代が韓国版の主題歌を担当している。

『怪盗グルーと月泥棒 3D』の韓国プレミアに登場した少女時代のテヨン(右)とソヒョン(左)、中央はキャラクターのミニオン supplied by universal pictures international korea 

『怪盗グルーと月泥棒 3D』の韓国プレミアに登場した少女時代のテヨン(右)とソヒョン(左)、中央はキャラクターのミニオン supplied by universal pictures international korea 

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 吹き替えに初挑戦したテヨンは「意欲と自信はあったが、実際には(画面と声の)タイミングを合わせるのが大変だった」。一方、以前から声優に興味があり、アニメ好きで韓国版『ケロロ軍曹』で吹き替えの経験があったソヒョンは、「自分の年齢よりも若い役だったので、最初はどうすればいいか心配でしたが、映像を見ながらその人物になったと思って役に入り込むと、どんどん自信がついた」と話していた。韓国では9月16日より公開される。

 同作は、テーマパークのユニバーサル・スタジオなどを傘下に収めるハリウッドのメジャー映画会社、ユニバーサル・ピクチャーズのオリジナル作品。月を盗んで世界一の泥棒になろうとしている怪盗グルーと孤児3姉妹が、冒険を繰り広げながら絆を深めていくハートフルストーリーだ。

 7月9日に全米公開されるや初登場1位を獲得し、作品の出来の良さで観客にアピールした。全米興行収入は9月5日時点で2億4027万5000ドルを記録し、『ヒックとドラゴン』(2010年)、『シュレック フォーエバー』(2010年)などを超えて3D映画史上歴代5位に浮上。また、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)を超えて、同社配給作品史上歴代7位となっている。

 日本語吹き替え版では、グルー役に落語家の笑福亭鶴瓶、3姉妹の三女アグネス役に子役の芦田愛菜が抜擢された。10月29日(金)より、東京・TOHOシネマズ有楽座ほか全国で公開される。

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  • 『怪盗グルーと月泥棒 3D』の韓国プレミアに登場した少女時代のテヨン(右)とソヒョン(左)、中央はキャラクターのミニオン supplied by universal pictures international korea 
  • 映画『怪盗グルーと月泥棒 3D』(C) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED. 

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