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この10年間の最低女優はパリス・ヒルトン 米ラジー賞発表

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 米国で毎年アカデミー賞授賞式の前夜に、最低だった映画と俳優を表彰するラジー賞こと『第30回ゴールデンラズベリー賞』が、ロサンゼルス・ハリウッドで現地時間6日夜に発表された。2009年の最低作品賞にはマイケル・ベイ監督の『トランスフォーマー/リベンジ』が選ばれた。また、2000年代最初の10年間で最低女優賞には日本でもおなじみのパリス・ヒルトンが選ばれた。パリスは『蝋人形の館』(2005)で最低助演女優賞、2008年には『The Hottie and The Nottie』で最低主演女優賞、最低スクリーンカップル賞、『Repo!』で最低助演女優賞の3部門を独占受賞している。どんな役をやってもパリス・ヒルトンにしか見えないという個性の強さが“ラジー”の的になった。

 同映画賞は、「ゴールデンラズベリー賞財団」の会員647人による投票で受賞作品を決定。アカデミー賞の反作用として1980年にジョン・ウィルソンにより設立された。B級映画から前評判とのギャップ激しい作品などが選ばれるラジー賞の“razz”には、“ヤジ”の意味がある。

 『トランスフォーマー/リベンジ』は最低作品賞、最低監督賞、最低脚本賞を独占。人気のポップ・ロックバンド3兄弟、ジョナス・ブラザーズは本業のコンサート映画で最低男優賞を受賞してしまった。

 『ALL ABOUT STEVE(原題)』に出演し、最低女優賞に選ばれてしまったのはサンドラ・ブロック。同作でブラッドレイ・クーパーとともに最低スクリーンカップル賞も受賞。別の作品『しあわせの隠れ場所』ではアカデミー賞主演女優賞にノミネートされており、最低と最高のダブル受賞となるか、7日夜(日本時間8日午前)のアカデミー賞授賞式が注目される。

 『第30回ゴールデンラズベリー賞』受賞結果は以下の通り。

最低作品賞: 『トランスフォーマー/リベンジ』
最低男優賞: ジョナス・ブラザーズ/『3Dコンサート映画「ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D」
最低女優賞: サンドラ・ブロック/『ALL ABOUT STEVE』
最低助演男優賞: ビリー・レイ・サイラス/『ハンナ・モンタナ ザ・ムービー』
最低助演女優賞: シエナ・ミラー/『G.I.ジョー』
最低スクリーンカップル賞: サンドラ・ブロック&ブラッドレイ・クーパー/『ALL ABOUT STEVE』
最低リメイク及び続編賞: 『マーシャル博士の恐竜ランド』
最低監督賞: マイケル・ベイ監督/『トランスフォーマー/リベンジ』
最低脚本賞: 『トランスフォーマー/リベンジ』/アーレン・クルーガー、ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン

10年間の最低作品賞:『バトルフィールド・アース』(2000年)
10年間の最低男優賞:エディ・マーフィー(ノミネート9回、2回受賞)
10年回の最低女優賞:パリス・ヒルトン(ノミネート5回、4回受賞)

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