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世界都市ランキング2009、東京は第4位 交通・アクセス面がネックに

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 都市問題を研究する森記念財団が22日、世界の主要35都市の総合ランキング調査『世界都市ランキング2009』を発表し、東京は総合第4位という結果となった。経済部門で2位、環境部門で4位と上位にランクインしたが、交通・アクセス部門では11位という結果に。前原誠司国土交通相による、羽田空港を国際ハブ(拠点)化するとした発言が話題となる中、改めて国際空港問題が浮き彫りになる形となった。

 同調査は、世界を代表する主要35都市を選定し、都市の力を表す主要な6分野(「経済」「研究・開発」「文化・交流」「居住」「環境」「交通アクセス」)と、さらに現代の都市活動を牽引する4つのグローバルアクター(「経営者」「研究者」「アーティスト」「観光客」)ならびに都市の「生活者」という5つのアクターの視点に基づき、複眼的に都市の総合力を評価。

 各分野別に見ると、東京は経済部門で2位、環境部門で4位と上位にランクイン。経済と環境が双方とも5位以内にランクされる都市は他になく、東京が世界に比類ない経済と環境の双方を両立する唯一の都市であることが明らかとなった。だが、交通・アクセスの11位、さらに国際空港までのアクセス時間に限定すれば28位、法人税率は全35都市の中で最下位という結果に。仮に羽田空港がシンガポール・チャンギ空港並みのハブ空港になり、法人税率などをロンドン並みに整備すれば、東京は世界トップの都市になれるというわけだ。

 総合1位にはニューヨーク、2位はロンドン、3位はパリだった。ニューヨークは「経済」「研究・開発」部門、ロンドンは「文化・交流」、パリは「居住」と「交通・アクセス」部門でそれぞれ首位に。なお総合部門で大阪は25位、福岡は30位という結果となった。







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