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幅跳び・池田久美子選手、自分の切手を自慢したい

 8月25日(土)〜9月2日(日)に大阪・長居陸上競技場で開催される『第11回 IAAF世界陸上選手権 大阪大会』の記念切手デザイン発表会が6月8日(金)に東京・日本郵政公社で行われ、末續慎吾選手、池田久美子選手、醍醐直幸選手、成迫健児選手が出席した。

 世界陸上はオリンピック、FIFAワールドカップなどと並ぶ“世界3大スポーツイベント”の1つで、2007年の大阪大会では、世界212の国と地域から約3200人の選手、役員が参加し、190ヶ国で放映予定。

 大阪大会に向け、男子走り高跳び日本記録保持者の醍醐選手は「調子を上げていっています。僕の跳躍で皆さんを興奮させたい」と話し、男子400メートルハードルで2006年アジア大会で銅メダルを獲得した成迫選手は「メダルが手に届くところまで来ていると思います」と力強く語った。

 また、女子走り幅跳び日本記録保持者の池田選手は記念切手を見て「まさか自分が切手になると思わなかった。いつか子供ができたら自慢したいです」とニッコリ。そして、男子200メートル短距離走アジア・日本記録保持者の末續選手は「この切手を使ってラブレターを書こうかな?(笑)」とノリノリで話していた。

 なお、この4人のほかに切手になった陸上選手は為末大選手(400メートルハードル)、金丸祐三選手(400メートル)、福士加代子選手(長距離)、澤野大地選手(棒高跳)、内藤真人選手(100メートルハードル)、室伏宏治選手(ハンマー投)の全10名。8月23日(木)より発売される。

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