カリスマモデルの押切もえと蛯原友里による「ドリーム・ウエディングプロジェクト第2弾」の『2007新作“ロマプリモード・コレクション”』の発表会が、2月7日(水)にセントグレース大聖堂で行われた。彼女たち自らがデザインしたドレスをまとっての“花嫁たち”のドレスショーでは、“カワイイ”という歓声が沸き起こり、こだわりのドレスを存分にアピールした。

　結婚感について蛯原は「今好きな人はいないけれど、結婚への期待が高まってきましたよ」。押切は「30歳までには結婚したいな。でも、1年はあっという間。もうすぐ春も近いし、恋をしたいな」と語り、さらに「ウエディングドレス1着で、結婚が1年遅れると聞いたんです。まずいなぁ」と焦りを見せ、お互いに「どうしよう〜」と慰めあう可愛らしい場面もみせた。

　今後の活動について蛯原は「モデルもデザインもやりたい」と欲張り(？)発言。押切も「年を重ねても素敵な人がたくさんいるので、そういうような存在になりたい。恋をしている気分が味わえるので、ウエディングドレスを着れるまで着たい」と意気込んだ。

　また、宮崎県出身の蛯原は「東国原知事は、大変だろうけれど頑張ってほしいですね」とエビちゃんスマイルでエール。“県のPR大使の依頼”については「ないですよ」と否定したものの「宮崎には“太陽のマンゴー”という真っ赤なマンゴーがあるんです」と地元の活性化を応援した。

　なお、今回の新作について押切は「“スウィートビューティー”を意識しました。去年初めてデザインしたドレスの感想を聞きながら、リボンとレースを取り入れて“円結び”を意識。よりハッピーなドレスに仕上がりました」とPR。
　蛯原も「バラが大好きなので、バラをモチーフにしました。きらきらのドットを多くして“より可愛く”を目指しました」ととびっきりの笑顔で紹介した。

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