俳優の宮本信子とのんが18日、『日本映画専門チャンネルpresents 伊丹十三4K映画祭』『スーパーの女』上映記念登壇イベントに出席。のんが伊丹十三映画で演じるなら、というトークを展開した。 宮本は伊丹映画全10作品に出演し、のんは昨年の第16回伊丹十三賞を受賞。それぞれ伊丹十三とは縁がある2人。のんは伊丹作品の中でも『タンポポ』『マルサの女』『ミンボーの女』『スーパーの女』を好きな作品としてあげており、今回の上映でも「めちゃくちゃおもしろいと思って、改めて見ても本当に興奮しましたね」と静かに熱弁した。