6人組グループ・SixTONESの松村北斗(28)が14日、都内で行われた映画『ディア・ファミリー』初日舞台あいさつに登壇した。大泉マニアという松村はこの日も、10年温めた大泉愛を語った。 今作は、2019年に「文藝春秋」の連載「後列のひと」で取り上げられた、ビニール樹脂製品の町工場の経営者・筒井宣政(東海メディカルプロダクツ前社長)が生み出した、世界で16万人もの命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生秘話を映画化した。 映画にちなみ、それぞれの夢について語った出演陣。筋金入りのTEAM NACSファンで知られる松村は「大泉洋さんが脚本・演出を手がけた舞台のどれかをリメイクできたら」と思いを打ち明けた。それを聞いた大泉は「それは素晴らしい!やって!」と大喜びし、続けて「SixTONESで下荒井兄弟とかしようよ」と自身が脚本・演出を手掛けた舞台を猛プッシュした。
2024/06/14