お笑いコンビ・ダウンタウンがMCを務めるTBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜 後10:00)の見逃し配信が、民放公式テレビ配信サービス「TVer」で史上初となる累計再生1億回を突破した(ビデオリサーチ調べ)。2020年12月16日放送回で初配信され、今月9日放送分をもって、約2年半で達成した。
「TVer」で配信されたバラエティー番組のうち、最も再生数が多かった番組に贈られる「TVerアワード」の「バラエティ大賞」も2年連続(2021年、22年)で受賞。22年12月21日に放送・配信された、クロちゃんの恋人探し企画「モンスターラブ」最終回は、バラエティーで「TVer」史上最速、5日間で再生数200万回を突破した。
演出・藤井健太郎氏は「1億回という数字に実感はありませんが、1番になれたことはありがたいし、誇らしいです。また、我々制作者にとっては、どんなに面白くてもリアルタイムで見てもらえなければ成績に反映されなかった番組作りに、評判が良ければさかのぼって見てもらえる仕組みができたことは思っている以上に大きくて。TVerのこういった数字が評価の対象となることで、純粋な“面白さ”を追求しやすくなりますし、そうすることで、視聴者の方々とも以前よりWin-Winの関係に近づけている気がします」とコメントした。
歴代の再生回数トップ5(配信後8日間の再生回数)は
1位「モンスターラブ最終回」(放送日2022年12月21日)
2位「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 ほか」(放送日2023年1月25日)
3位「モンスターラブ#4 ほか」(放送日2022年12月7日)
4位「モンスターラブ【その後】ほか」(放送日2023年2月8日)
5位「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人たちが遠隔操作」(放送日2021年10月20日)
さらに今回、累計1億再生突破の快挙を記念して、きょう16日の番組放送終了後から「TVer」と「TBS FREE」で、過去の一部放送回を期間限定で再配信。『水曜日のダウンタウン』だけでなく、番組企画で誕生して放送された『すてきに帯らいふ』も含む。
「徳川慶喜を生で見た事がある人、まだギリこの世にいる説 ほか」、「花見のゴミを集めて桜前線と共に北上すれば、そのゴミで作った船で津軽海峡渡れる説 ほか」、「アメとムチならムチの方が力出る説 ほか」、「『ベッドの中に人がいる』が結局一番怖い説 ほか」は、初の配信となる。すべて無料。
■期間限定配信 一覧
1.徳川慶喜を生で見た事がある人、まだギリこの世にいる説 ほか(放送日2015年7月15日)
2.花見のゴミを集めて桜前線と共に北上すれば、そのゴミで作った船で津軽海峡渡れる説 ほか(放送日2016年5月25日)
3.アメとムチならムチの方が力出る説 ほか(放送日2017年2月15日)
4.早弁先生 ほか(放送日2017年5月3日)
5.「ベッドの中に人がいる」が結局一番怖い説 ほか(放送日2018年2月28日)
6.芸人解散ドッキリ、師匠クラスの方が切ない説 ほか(放送日2019年2月27日)
7.新元号を当てるまで脱出できない生活(放送日2019年5月8日)
8.子供からもらった松ぼっくり、家まで持ち帰らざるを得ない説 ほか(放送日2020年1月22日)
9.リアル豆柴ドミノ(放送日2020年8月5日)
10.落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説(放送日2021年11月24日)
11.「帯番組」のMCということで喜んで受けたオファーが「着物の帯を紹介する番組」だったとしても「だったらやめます」とは言い出しづらい説(放送日2021年12月22日)
12.『すてきに帯らいふ』(放送日2021年12月22日)
13.『すてきに帯らいふ』※副音声版(放送日2021年12月22日)
14.若手芸人、コンプライアンスでがんじがらめにされても従わざるを得ない説 ほか(放送日2022年4月27日)
15.犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 ほか(放送日2023年1月25日)
「TVer」で配信されたバラエティー番組のうち、最も再生数が多かった番組に贈られる「TVerアワード」の「バラエティ大賞」も2年連続(2021年、22年)で受賞。22年12月21日に放送・配信された、クロちゃんの恋人探し企画「モンスターラブ」最終回は、バラエティーで「TVer」史上最速、5日間で再生数200万回を突破した。
演出・藤井健太郎氏は「1億回という数字に実感はありませんが、1番になれたことはありがたいし、誇らしいです。また、我々制作者にとっては、どんなに面白くてもリアルタイムで見てもらえなければ成績に反映されなかった番組作りに、評判が良ければさかのぼって見てもらえる仕組みができたことは思っている以上に大きくて。TVerのこういった数字が評価の対象となることで、純粋な“面白さ”を追求しやすくなりますし、そうすることで、視聴者の方々とも以前よりWin-Winの関係に近づけている気がします」とコメントした。
歴代の再生回数トップ5(配信後8日間の再生回数)は
1位「モンスターラブ最終回」(放送日2022年12月21日)
2位「犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 ほか」(放送日2023年1月25日)
3位「モンスターラブ#4 ほか」(放送日2022年12月7日)
4位「モンスターラブ【その後】ほか」(放送日2023年2月8日)
5位「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人たちが遠隔操作」(放送日2021年10月20日)
さらに今回、累計1億再生突破の快挙を記念して、きょう16日の番組放送終了後から「TVer」と「TBS FREE」で、過去の一部放送回を期間限定で再配信。『水曜日のダウンタウン』だけでなく、番組企画で誕生して放送された『すてきに帯らいふ』も含む。
「徳川慶喜を生で見た事がある人、まだギリこの世にいる説 ほか」、「花見のゴミを集めて桜前線と共に北上すれば、そのゴミで作った船で津軽海峡渡れる説 ほか」、「アメとムチならムチの方が力出る説 ほか」、「『ベッドの中に人がいる』が結局一番怖い説 ほか」は、初の配信となる。すべて無料。
■期間限定配信 一覧
1.徳川慶喜を生で見た事がある人、まだギリこの世にいる説 ほか(放送日2015年7月15日)
2.花見のゴミを集めて桜前線と共に北上すれば、そのゴミで作った船で津軽海峡渡れる説 ほか(放送日2016年5月25日)
3.アメとムチならムチの方が力出る説 ほか(放送日2017年2月15日)
4.早弁先生 ほか(放送日2017年5月3日)
5.「ベッドの中に人がいる」が結局一番怖い説 ほか(放送日2018年2月28日)
6.芸人解散ドッキリ、師匠クラスの方が切ない説 ほか(放送日2019年2月27日)
7.新元号を当てるまで脱出できない生活(放送日2019年5月8日)
8.子供からもらった松ぼっくり、家まで持ち帰らざるを得ない説 ほか(放送日2020年1月22日)
9.リアル豆柴ドミノ(放送日2020年8月5日)
10.落とし穴に落ちたのに一向にネタばらしが来ないまま日が暮れたら正気じゃいられない説(放送日2021年11月24日)
11.「帯番組」のMCということで喜んで受けたオファーが「着物の帯を紹介する番組」だったとしても「だったらやめます」とは言い出しづらい説(放送日2021年12月22日)
12.『すてきに帯らいふ』(放送日2021年12月22日)
13.『すてきに帯らいふ』※副音声版(放送日2021年12月22日)
14.若手芸人、コンプライアンスでがんじがらめにされても従わざるを得ない説 ほか(放送日2022年4月27日)
15.犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説 ほか(放送日2023年1月25日)

2023/08/16