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『エルピス』“浅川恵那”長澤まさみ、“路上キス”で左遷 元恋人・斎藤(鈴木亮平)との親密ショットに反響「映画のワンシーンのよう」

 俳優の長澤まさみが主演を務め、鈴木亮平が共演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(毎週月曜 後10:00)の第1話が、24日に放送された。

(左から)長澤まさみ、鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.

(左から)長澤まさみ、鈴木亮平 (C)ORICON NewS inc.

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 本作は、実在の複数の事件から着想を得て描く社会派エンターテインメント。スキャンダルでエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤)と仲間たちが女性連続殺人事件のえん罪疑惑を追い、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく。うだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で眞栄田郷敦、恵那と拓朗の先輩で報道局のエース記者・斎藤正一役で鈴木亮平が共演する。

 同話では、浅川が斎藤とかつて交際していた際、週刊誌に「浅川恵那路上キス」と写真付きで報道され、報道番組から左遷されたことが明らかになった。ドラマの公式ツイッターは、25日付で「こんな時間もあった2人」とつづり、浅川と斎藤が手をつないだ笑顔あふれる写真を投稿した。

 この“親密ショット”に視聴者からは「映画のワンシーンのよう」「美しくて尊い」「お似合いです」「ドキドキが止まらないです」「絵になりすぎ」といった声が寄せられている。

 しかし、この写真は路上キスが撮られたときと同じ服装。路上キスを撮られる前後とみられる。視聴者からは「別れる必要あった?」「この斎藤さんの笑顔が、すでに信用できない」「なんで浅川は左遷、斎藤は出世?」「もしかして、斎藤さんわざと撮られた?」といった考察合戦も繰り広げられている。

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