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俳優の妻夫木聡主演、映画『ある男』(11月18日公開)で、初の弁護士役に挑んだ妻夫木、幼い子どもを病気で失う母親を演じた安藤サクラ、伐採(ばっさい)シーンがあった窪田正孝のそれぞれの役作りについて紹介する。 「第70回読売文学賞」を受賞した平野啓一郎の同名小説を、『蜜蜂と遠雷』 の石川慶監督が映画化した本作。弁護士の城戸(妻夫木)は、かつての依頼者である里枝(安藤)から、亡くなった夫・大祐(窪田)の身元調査という奇妙な相談を受ける。愛したはずの夫は、名前も過去もわからないまったくの別人だったというだ。「ある男」の正体について調査を進める城戸は、さまざまな人物からの話を聞き、真相に迫っていくヒューマンミステリー。

この記事の画像

  • 妻夫木聡=映画『ある男』(11月18日公開)メイキング写真(C)2022「ある男」製作委員会
  • 安藤サクラ=映画『ある男』(11月18日公開)メイキング写真(C)2022「ある男」製作委員会
  • 窪田正孝=映画『ある男』(11月18日公開)メイキング写真(C)2022「ある男」製作委員会

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