世界的人気のファンタジー小説で映画版もヒットした『ハリー・ポッター』シリーズの舞台版『ハリー・ポッターと呪いの子』初日公演後の取材会が8日、東京・赤坂のハリー・ポッターシアター(TBS赤坂ACTシアター)で開催された。 同舞台は、原作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンとともに舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』8番目の物語。小説の最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』の19年後が描かれ、ハリー・ポッター役は石丸幹二、向井理、藤原竜也のトリプルキャストで、本日8日開幕初日は藤原が担当した。 公演後の取材会には、綾瀬はるか、市村正親、井上尚弥、鹿賀丈史、鈴木亮平、和田アキ子、香川照之、立川志らくが参加。和田はフォトセッション時に「杖あったでしょ?」と『ハリポタ』でおなじみの魔法の杖を持って「私は魔法じゃなくて魔術!」とニヤニヤしながら、観劇した感想は「すごいスケール感でした。魔法使いたいですね。私は悪い方に使っちゃいますけど」と笑いを誘った。
2022/07/08