ドラマ&映画 カテゴリ

俳優・間宮祥太朗が主演を務める、フジテレビ系“水10”ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜 後10:00)が22日に最終回を迎える。このほど、主人公・剛役の間宮、親友の伍代直樹役の神尾楓珠、大丸大助役の森本慎太郎が、そろってクランクアップした。終始涙ぐんでいた間宮だったが、その後大号泣してしまうサプライズもあった。 クランクアップしたその日は、第9話のラストシーンを撮影していた。渋谷の不良コンビ、グレ(鈴之助)とグロ(東啓介)が、池袋の最強ヤンキー“壊し屋”竜二(岩永洋昭)を連れて、剛が通う真面目な白百合高校に大群で乗り込んできた。剛は、自分の大切な場所が荒らされていると怒りを爆発させ特攻服に着替え彼らの前に立ちはだかる。そこに伍代と大丸が登場し加勢、白百合高校は大雨が降る中、大乱闘が繰り広げられることに。剛が憧れる同級生の藤田深雪(森川葵)をはじめ、学校中に難破剛の“正体”が明らかになったところで、剛らは警察に連行されるのだった。 雨の中のケンカのシーンということで、びしょぬれで血まみれだった間宮、神尾、森本。最後のカットの撮影が終わり、スタッフからクランクアップのかけ声がかかると、盛大な拍手と「うぉおおお!」という大きな歓声、そしてそれぞれに花束が贈られると、3人でぎゅっと熱い抱擁を交わした。

この記事の画像

  • ドラマ『ナンバMG5』をクランクアップした(左から)森本慎太郎、間宮祥太朗、神尾楓珠(C)フジテレビ
  • ドラマ『ナンバMG5』をクランクアップした間宮祥太朗(右)(C)フジテレビ
  • ドラマ『ナンバMG5』をクランクアップした間宮祥太朗(C)フジテレビ
  • ドラマ『ナンバMG5』をクランクアップした間宮祥太朗(C)フジテレビ
  • ドラマ『ナンバMG5』をクランクアップした神尾楓珠(C)フジテレビ

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索