ドラマ&映画 カテゴリ

歌手で俳優の木村拓哉が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『未来への10カウント』(毎週木曜 後9:00)が9日放送の最終話(※15分拡大)を前にオールアップを迎えた。一度希望を失いながらも、高校ボクシング部のコーチとなったことで再生してきた桐沢祥吾役の木村、ヒロイン・ボクシング部顧問・折原葵役の満島ひかりらがセレモニーに集合。木村からアツいメッセージを受け、King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)ら部員の目には涙も浮かんだ。 最終話では、桐沢の指導のもと何度も立ち上がってきた松葉台高校ボクシング部が前年の雪辱を果たすべく、ふたたびインターハイ予選という未来を懸けた運命のリングに上がる。惨敗という目も当てられない結果から1年“不撓不屈”(ふとうふくつ)の精神ではい上がってきた桐沢&ボクシング部にとって、まさに人生のハイライトとなる一世一代の勝負が繰り広げられる。 この、インターハイ予選のシーンをもってドラマはオールアップということで、木村、満島、高橋のほか安田顕、、山田杏奈、村上虹郎、坂東龍汰、佐久本宝、吉柳咲良、櫻井海音、阿久津仁愛、大朏岳優、川原瑛都、内田有紀、生瀬勝久、柄本明らが、感無量の面持ちで撮了となった。

この記事の画像

  • 『未来への10カウント』オールアップした満島ひかりと木村拓哉 (C)テレビ朝日
  • 『未来への10カウント』最終話に出演する土佐兄弟 (C)テレビ朝日

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索