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フランス現地時間28日に閉幕した「第75回カンヌ国際映画祭」で、パク・チャヌク監督が、最新作『DECISION TO LEAVE(英題)』で監督賞を受賞した。配給会社のCJ ENMによると、すでに192の国・地域での配給が決定しており、受賞を受けてさらに加速する見込み。日本での公開は2023年予定。 パク・チャヌク監督は、同映画祭コンペティション部門に4度目の出品(韓国の監督としては、ホン・サンスと並び最多)。これまでに『オールド・ボーイ』で審査員特別グランプリ(第57回)、『渇き』で審査員賞(第62回)の受賞歴がある。監督賞の受賞は、韓国映画としては、イム・グォンテク監督『酔画仙』に続き2作目となった。

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